サッカーに必要な動きと相手を騙す動き

身体の使い方を学ぶときは、それが必要か考えましょう。

動作を意識するあまり、次の予定が動きに出ることがあります。

サッカーは相手がいる競技なので、出来るだけ考えを読ませないようにしましょう。

一般的な選手は、おへそが向いている方へ動くでしょう。

これは、サッカー経験が多い人ほど、自然と感じ取ることかもしれませんね。

この「サッカーの普通」はフェイントに使えます。

わざと分かりやすい動きをして相手を自由に動かしましょう。

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フェイントを覚えたい人は、身体の動きを確認してください。

身体の方向指示器(チカチカ)が出ていると、相手はフェイントに騙されませんよ。

相手が上手くなるほど、小さな違和感で嘘を見抜く。

身体の使い方を重視するサッカーを選択するなら、もう少し丁寧に動きを観察しましょう。

方向指示器(チカチカ)についての説明は下の動画で確認出来ます。(4分15秒ぐらいから)

身体を動かすフェイントを使う人は、方向指示器(チカチカ)が出ていないか確認しましょう。

動きを予測されるとフェイントを出すように誘導されますからね。

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分かりやすい動きをする選手は止めやすい。

丁寧に抜こうとするよりも、荒くても一気に勝負する選手の方が怖いと思いますよ。

身体の使い方は大事ですが、そればかりにならないようにしてください。

考えが動きに出ると大変ですからね。

相手の考えを予測して誘導したいなら、動くのが得意な方向と苦手な方向を知るといいでしょう。

得意な方向と苦手な方向は「動くのが得意な方向と苦手な方向」にあります。

動くのが得意な方向と苦手な方向を紹介した画像
動くのが得意な方向と苦手な方向

速さや移動距離を考えると、インサイドのドリブルの方が切れ味が鋭いはず。

少し前から、インサイドでのドリブル(切り返し等)は否定されている感じですかね。

インサイドのドリブル(切り返し等)は魅力的ですよ。

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インサイドのドリブル(切り返し等)に興味がある人は「悪夢再び、足は左へボールは右へ」がおすすめです。

悪夢再び、足は左へボールは右へを紹介した画像
悪夢再び、足は左へボールは右へ

マラドーナ選手(アルゼンチン)を知っているなら、インサイドのドリブル(切り返し等)をおすすめします。

今日紹介した記事。

動くのが得意な方向と苦手な方向を紹介した画像
動くのが得意な方向と苦手な方向

悪夢再び、足は左へボールは右へを紹介した画像
悪夢再び、足は左へボールは右へ

今日紹介した動画。

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