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スペイン戦は10対0で勝て。ドイツ戦の勇敢さを思い出せ

2022/12/01 05:25サッカー

もうすぐスペイン戦があります。

スペイン戦はドイツ戦のときのように勇敢さを全面に押し出したい。

そして、勝ち点３を得たい試合。

ドイツ戦のときの勇敢さを思い出して、スペイン戦でも勝点３を取りに行く。

優勝を目指すチームは優勝の意味を知っている。

日本人も優勝の意味を知っている。

優勝とは、１番になること。

１番になる人が「正解しなくても部分点で良い」と考えるか。

考えるはずが無い。

正解を狙うから１番になれる。

たまたま１番になった後、その後も狙うことがある。

１番を狙うときは部分点を目指さない。

常に正解を狙う。

サッカーの正解とは勝ち点３のこと。

部分点とは、勝ち点１のこと。

まずは次に進むための点数を確保する。

２試合目までに勝ち点６を取ることが基本。

基本が出来るチームが次に進む。

サッカーの基本とは、皆が落とさない試合でしっかり点を取ること。

３試合目の結果で次に進めることもあるが、基本的に２試合目までに突破を確定させたい。

３試合目は、優勝に向けて更に勉強する時間だ。

早めに合格点を突破することが、さらなる高みを目指す準備になる。

スペイン戦ではドイツ戦のときのように、勝ち点３を取る勇敢なプレーをしたい。

日本代表は３連勝出来る能力は持っている。

あとは、自分を、祖父母の遺伝子を信じるだけ。

足りないのは絶対王者としての自覚だけ。

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２試合目でもそうだが、相手の表情が壊れることがある。

しかも、開始早々、相手の顔が壊れる。

ドイツ代表やコスタリカ代表も顔が崩れていた。

明らかに日本代表の圧力に怯えていた。

その怯えを見逃さず、的確に相手を刈り取るサッカー選手としての基礎能力が足りない。優等生ではない、ただただ甘いだけ。

サッカーでは死者は出ない。

どれだけ相手の心を折ってもカードは出ない。楽しい楽しい折り放題。

なぜ、目の前の獲物を刈り取らないのか。仕留めてから遊べ。

日本代表の戦いぶりは、海外のファンも生み出す。

様々な国の人が応援するのは、日本代表の能力に気付いているから。

サッカーが出来るのは日本人だけ。

サッカーを体現出来るのは日本人が集まる日本代表だけ。

世界にサッカーを教えるために日本代表がある。

スペイン代表にサッカーを教えたら良い。

サッカーは人を救う競技。

味方のために戦う。

チームを勝たせるためにシュートを撃つ。

チームを勝たせるためにシュートを防ぐ。

そして、チームを勝たせるために日本代表を応援する。

全て同じこと。

右手と左手の役割が違うように、試合に出る選手と番号を持たない選手の役割も違う。

見えない味方の力も信じるべきだ。

なぜ、海外のサッカー好きが日本代表に期待するのか。

それは、自分達が求めてきたサッカーを体現出来るのは日本人選手だけだから。

日本代表は、サッカーに飢えている人々を惚れさせた意味を理解すると良い。

誰だって、美しいものに惹かれる。

泥臭く汗臭いサッカーでも、味方のために戦う姿は異国の心も打つ。

日本代表を応援する人が増える意味を理解するといい。

能力が無い人にやれとは言わない。

出来る能力があるのに、やらない人に色々言いたくなる。

海外も同じだろう。

素晴らしい能力があるのに、なぜ、日本代表は自分達の遺伝子を信じないのか。

応援している人達の方が、日本代表を信じているのではないか。

優勝を目指すとは、満点を目指すこと。

常に勝ち点３を狙え。

スペイン戦に圧勝し、優勝を取れ。

そして、日の丸を世界に見せろ。

日本代表は、相手がボールを持つ試合の方が強いように感じる。

相手がボールを持つ時間が長い方が、余計なことを考えずに済むからだろう。

スペイン戦は勝ちに集中出来る試合。

勝て。

今日紹介した記事。

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