サッカーおでんのブログ

相手がシュートを撃つときに近付く

2023/04/11 05:25サッカー

ボールが飛んでくると怖いですよね。

相手がシュートを撃つとき、距離を取りたくなることがある。

離れると安全ですが、チームが苦しくなる。

近付くとボールに当たりそうで怖い。

どうすればいいでしょうか。

答えは、相手に近付く。

相手に近付くことでボールが当たりやすくなりますが、近ければ近いほど足に当たる。

足は意外と頑丈です。

顔に当たると痛いですが、足の方が痛みは少ない。

自分から身体を当てに行く場合、意外と痛みが少ないことが多い。

急に当てられると痛いと感じやすい。

心の準備が大事です。

シュートを撃つ相手に近付くことで、相手への圧力がかかります。

ある程度離れていると守備側が不利ですが、距離を詰めると攻撃側が不利。

これ、意外ではありませんか。

普通の脳みそをしていたら、相手が近くにいるときは蹴り足を全力で振れません。

暴力行為が大好きな選手でない限り、蹴り足の勢いが弱まります。

この魔法を使うと良い。

一気に距離を詰めて、怖さを相手に跳ね返すといいでしょう。

ただし、無理に近付くと相手にかわされるので注意。

怖さが味方になる距離を知りたいなら、「怖さが味方になる距離はシュートを撃つ側が苦手な距離」がおすすめです。

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相手との距離を上手に利用出来れば、自分が感じる怖さが相手に跳ね返ります。

駆け引きという言葉がありますが、怖さを利用する戦い方も覚えてください。

面白いですよ。

感情が顔に出やすい選手ほど効果が大きい。

表情で効果を確認して一気に崩すといいでしょう。

心を揺さぶる戦い方は初心者でも出来ますからね。

まだ使用していない人は、ぜひ覚えてください。

相手の感情に興味を持つようになれば、自然と周りを見るようになりますからね。

人間関係にも良い影響を与えると思います。

今日紹介した記事。

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