ニュージーランド戦、ハイチ戦。一歩前へ

ニュージランド戦とハイチ戦がありました。
記録が遅くなり記憶に自信がないので、覚えている範囲で。

ニュージーランド戦は、相手との距離が良い感じでした。
しかし、ハイチ戦は離れていた印象です。
ハイチ戦では相手ボールのとき、最低でも一歩相手に近付きたかった。
一歩近付くことで相手のシュートやパスが難しくなります。
早めに対処することで後で助かる。
ボールを奪うのが遅くなるほど点を奪われる可能性が高くなる。

夏休みの宿題を後回しにすると最終日に苦労するように、守備を後回しにすると勝利が難しくなります。

相手にプレッシャーを与える距離感から、相手を自由にする距離に戻ってしまった。
宿題等、全く同じことをするときでも、プレッシャーがあると結果が違ってきます。
自分が有利に戦えるように、相手が不利になるように、もう少し相手に近付きたい。
そんな印象が強かったハイチ戦でした。

少し自信がありませんがニュージーランド戦だったでしょうか。
日本代表のボールの扱い方が更に上手くなっていましたね。
ロールプレイングゲーム(RPG)やシューティングゲームで強い装備に変更するように、サッカーの技術も最強装備に近付けるといいでしょう。

確実に強くなっているのに、ちょっとした油断で勝利を逃すのはもったいない。
W杯で最多優勝国になるためにも、「宿題」は早めに終わらせた方がいいでしょうね。

周りとの連携が良くなくても、シュートを撃っておけば何とかなることをハイチ代表が教えてくれます。
シュートを撃つことの大切さが分かる試合でした。

[mokuji]

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