鹿島対レアルマドリード。優勝を奪った審判。まだ点が取れた試合

クラブW杯の決勝戦。
服の色が違う対戦相手がいましたね。
分かりやすいように、同じユニフォームを着て欲しいところ。
間違って審判の服を着てしまったのだろう。
レアルの選手を退場にすれば、人数が同じになる。
レアルは一人多かったですね。審判はお休みかな。
審判に優勝を奪われた試合でした。

鹿島側は、まだまだ点が取れた試合でしたね。
あと3、4点ぐらい取れたんじゃないかな。

今回は面白い内容を。
対戦相手の選手で、ベンゼマ選手がいましたね。
シュートを撃ったとき、明らかに下手な場面がありました。
ボールを蹴る技術は非常に低かったのですが、それでもシュートを撃ったのは正しい判断です。
毎回上手に蹴ることは出来ませんから、下手な蹴り方になったとしてもシュートを選択することが大事。
ベンゼマ選手の下手なシュートが「変な蹴り方でも良いからシュートを撃つ大切さ」を教えてくれましたね。
バランスを崩しても変な蹴り方になっても良いので、シュートを撃つこと。
レアルの選手を下手だと言う人は少ないですよね。
一般的にレベルが高いと言われています。
凄いとされる選手達が下手なシュートを撃つ。
このことから何を学べるか。

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綺麗な撃ち方やシュート時の体勢は気にしなくて良いことが分かります。
姿勢が良いとかバランスを崩さないことは、どうでも良いことです。
相手が強くなるほど、プレッシャー等で姿勢やバランスが崩れます。
サッカーは姿勢の良さを競うスポーツではありません。
点の多さを競うスポーツです。
常に美しいことが好ましいですが、試合ではバランスが崩れる場面が出てくる。
バランスを保つことを優先するのか、それともシュートを撃つのか。ここの小さな違いが、大きな違いになるのでしょう。

鹿島側のプレッシャーで相手選手がバタバタしていましたね。
技術が高いと言われる選手でも、日本人選手達の圧力で不安になっていました。
強いとされている相手でも、近い距離に来られると、心が乱れます。
ボールを失わないと表現されることもありますが、圧力が強くて「失わないようにする」ので精一杯というのが正確でしょうね。
相手を圧倒していた試合だからこそ、仕事をしない審判に腹が立ちますね。
試合中にサインを貰おうとしてましたよね。仕事中だと気付いて止めたみたいですけど。

たしか決勝だったと思います。
ドリブルでレアル側に攻めていた場面。
鹿島の選手が近くにいた。
見ている側としてはパスを選択していたら、と考えてしまいますが、選手はシュートを選択。
サッカー選手としてはシュートを選択することが正解です。
入りませんでしたが、正しい判断でしょう。
シュートの怖さを知っている人はシュートを選択するでしょうね。
優先されるのは戦っている選手達の判断です。
点を取りに行くのは大事ですよ。

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