保護された子供を虐待する親に差し出したようなスイス戦。日の丸を燃やし切り刻む集団

スイス戦がありました。
今まで積み重ねてきたものが崩れ落ちるような試合に見えました。
あくまでもサッカーおでんの意見ですが、一番良いのはハリル監督に戻し、日本代表をリスペクトしない集団と縁を切ること。
二番目に良い案は、左胸に日の丸を付けた日本人選手達が誇りを持ってシュートを選択すること。

サッカーは点を多くとった方が勝つスポーツ。
サッカー選手に求められるのは勝利をもたらす能力。
どのポジションでもシュートを最初に選択するのが正しい。
ゴールキーパーも得点王を目指すのが正常なサッカー選手の姿です。

味方が良さそうな場所にいてもシュートを選択するのが正しい選択。
「パスした方が良い?」
そんなことはない。

サッカーは味方のために戦える選手が偉い。
「シュートを撃つこと」は味方を勝たせようとする行為。
自己中心的なのは「日本が負けるようにパスを選択させようとする工作員(スパイ)」の方。
日本代表を後ろから撃つスパイを、あぶりだした方が良い。

今まで積み重ねてきたものが、音を立てて崩れていった。
「新しい監督のやりたいことが見えてきた?」
何を言っているのか、全く理解出来ない。
「我が家が壊れていく様子」を見て、「やりたいことが見えてきた」とは何事か。

「日本代表を壊したい」のが本音なら、「やりたいことが見えてきた」のだろう。
選手や指導者、その他上の立場の人がサッカーが下手でも問題ない。
「うまいのはペレだけ、あとは同じ」という言葉を知っているなら、「協会や広告代理店、スポンサー」等が「サッカーが下手」でも問題ないかもしれない。
「ペレ選手ではない」のだから「下手」なのは仕方がないが、「無能」なのはダメだ。
日の丸を燃やし切り刻むのはやめて欲しい。

「うまいのはペレだけ、あとは同じ。下手だから試合に出さないのは間違い」

昔、日本人差別を行う集団が「報道」等の影響で日本のトップに立ったことがあった。
「日本人の不幸でお金儲けをしている集団」が日本人をこき使い、命を落としたこともあった。
これらのことを考えると「日本代表を妨害するグループ」が存在しても不思議ではない。

「異常なルール」から「正常なルール」に戻すには、「多少うるさい人」が必要だろう。
「異常なルールを異常であると指摘しないといけない」から、「静かな人」ではダメだ。

「日本代表監督に適した人物は誰か」と話題になるとき、2つの指導者像が出てくるだろう。
「1、ルール等、細かい部分まで指摘する指導者(いわゆる、うるさい人)」
「2、細かい決まり事は作らず選手の判断に任せる指導者(いわゆる、選手の発想を尊重する人)」

「虐待されている子供」を助けるのは、どちらの指導者か。
「子供の判断に任せる大人」では、「虐待されている子供の命」を救うことは出来ない。
「虐待事件」に触れていると、「子供は自分を虐待する親を好きでいることがある」と知っているだろう。
「虐待されている子供」に意見を聞いても、「現状維持」を望むはず。

「異常なルール」から「正常なルール」に変更するときは、「1、ルール等、細かい部分まで指摘する指導者(いわゆる、うるさい人)」が適している。
「加害者を取り押さえようとする警察官」は静かだろうか。
「異常な状態」を「正常化」するには、「声を出す」必要がある。
これは、「日本人差別をする集団を減らすとき」だけでなく、「試合の流れを取り戻したいとき」でも同じだ。

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「日本代表を助けるため」には「シュート」が必要だ。
今までの流れでいけば、「そこは声が答えだろう」と思うかもしれない。
それは正しいが、模範解答ではない。
「良い声を出す」ためにも、「シュートを決める」必要がある。
「日本代表を強くする」のは「シュートを決めたあとの雄叫び」だ。
決して「日本人を罵倒する汚く醜い声」なんかではない。

「日本人選手に敬意を払える人」ほど、「相手に意見を求める」
「細かい決まり事は作らず選手の判断に任せる」のは「日本人の能力の高さを認めているから」
「細かいルールを決める」のは「日本人選手なら出来ると信じているから」

「日本人選手に敬意を払わない人間」は「日本人ではない日本代表監督」にも敬意を払わない。
サッカーは人権を大事にし、「暴力や差別に反対」しているので「日本人差別」にも反対だ。
「日本人選手に敬意を払わず日本人の不幸を望む者」をサッカーは認めていない。

相手に「リスペクトが足りない」と言われる人は、サッカーのセンスも才能も絶望的に無い残念な人だろう。
相手から「リスペクトが足りない」と言われる重さを、サッカーに携わる人間として理解しないといけない。
「日本代表と共に戦っていた相手からリスペクトが足りない」と言われたら、私は立ち直れないかもしれない。
それぐらい重いことだ。
サッカーを知れば知るほど、「リスペクトされていないと言われる異常さ」が分かる。

試合内容についても簡単に触れます。
後半の途中までは点を取ろうとしていた。
積み上げたものが壊れているのに、それでも勝とうとしている姿は素晴らしかった。
応援する側としては最高の状態で4年に一度の大会に出て欲しかった。

日本代表がW杯最多優勝国になるには、シュートが必要。
本番でもシュートを選択出来るように、本番前の準備が大事。
いつもなら良いシュートを撃てる選手も、枠に入れることを優先して思い切りの良さが出ていなかった。
「シュートははずれるもの」
ボールが自分に来たなら、迷わず振り抜く。
キーパー正面でも全く問題ありません。
思い切り撃ったシュートは、狙ったところには飛ばないことが多い。
「点を取る秘訣はキーパーを狙って思い切り蹴ること(狙ったところには飛ばないから入るという意味)」
こう言った選手もいます。

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丁寧に蹴るのではなく、不格好でも良いので自信を持って撃ってください。
自信を持って撃てば、あとはボールが何とかしてくれる。

枠内に飛ばすことを優先して慎重になりすぎているように見えました。
スイス代表のサッカーは上手ではありませんでしたが、点を取りましたよね。
それは、サッカーは点を取った方が勝つと知っていたから。
パスではなく、シュートがサッカーの試合を左右します。

スイス代表のサッカーはお世辞にも美しいとは言えませんでしたが、勝ちに行く姿勢は綺麗でした。
例え失敗したとしても、何度も何度も点を取ろうとした。
例え不格好でも、ボールを追いかけて点を取ろうとした。
美しいゴールは素晴らしいパスから生まれるのではなく、お世辞にも綺麗とは言えないものから生まれるものです。

思いっきり!はずしても全く問題ありません。
サッカーでは、シュートをはずしても減点されない。
シュートは点を重ねるゲーム。
失敗を減らそうとするのではなく、失敗を増やすようにしてください。
そうすれば、自然と成功が増えます。
成功は失敗に包まれていますからね。

サッカー選手が絶対に知っておきたいことを、スイス代表が本番直前に再確認させてくれましたね。

ゴール上にはずれても全く問題ありませんよ。
ブラジルの凄いとされるチームも、ゴール上にはずしますからね。

サッカーははずした数ではなく、決めた数で戦います。
戦える選手というのは、何度はずしても入るまでシュートを撃ち続ける選手のことを言います。

日本人選手は世界一サッカーに向いているでしょう。
良い歴史を作るためにも、日本代表には誇りを持ってシュートを撃って欲しい。
そして、結果を出して欲しい。

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枠内に飛ばすために慎重に蹴っている選手達を見て、W杯で懸命に戦っていた大久保嘉人選手を思い出しました。

スイス代表の2点目は、はずれることを全く恐れない堂々としたシュートでしたよね。
対戦相手の良いところを多く吸収して、日本代表の歴史を進めたい。

たしか長谷部選手のシュートだったでしょうか。
確認は出来ませんでしたがボールの動きがドライブシュートのような感じでした。
長谷部選手のシュートを見て、アルゼンチン戦を思い出しました。
日本が勝利したアルゼンチン戦を思い出すような長谷部選手のシュート。(キーパーがはじいたボールを岡崎選手が押しこむ)
勝つために点を取りに行く姿勢に、応援する側も勇気付けられます。

もう一つ、触れておきたいのが後半最後らへんの柴崎選手のシュート。
シュートは上にはずれましたが、点を取りに行くのが良かった。
日本代表は途中までシュートを撃っていても、急にシュートを忘れるような時間帯が出てくる。
チームを勝利に導くのはシュートであることを、他の選手に印象付けたと思います。

私が見た感じでは指導者の影響なのかシュートではなくパスを選択する選手が少なくないので、シュートを見せた柴崎選手に頼もしさを感じましたね。

サッカーは点を多く取った方が勝つ。
このことを忘れず日本人の本来の能力を出せば、W杯最多優勝国に近付くでしょう。

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試合では相手に攻められることもあるので、早めに点を取りたい。
守る側を助けるためにも、シュートを選択して点を取って欲しい。

相手ゴール前でヘディングをしてからシュートを撃てと言われているような戦い方をする時間帯がある。
見ている側でも先が読めるので、戦っている相手は守りやすいかもしれない。
攻め方を変えた方が勝利が近付くでしょうね。

チームを守ろうとしても全て防げないこともあります。
勇敢に戦っても守り切るとは限らない。
このことを考えると、不格好でも良いので点を取って欲しい。

守備陣を助けられるのはシュートだけです。
シュート、シュート、シュート。
まずは最初の優勝から狙いたい。

「サッカーおでん」は「日本代表がW杯最多優勝国」になることを目標にしています。
控えめな目標ですが、一歩ずつ近付きたい。

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