サッカーおでんのブログ

ボールを扱える範囲を広げる

2024/02/22 05:30サッカー

特定の位置にあるボールしか扱えない場合、少し体勢を崩すだけで苦労します。

蹴りやすいボールを探すのは正しいのですが、様々な位置にあるボールを扱えるようにしましょう。

扱えるボールの範囲を広げるとサッカーが上手くなります。

シューティングゲームが分かりやすいですが、攻撃範囲が広いと敵を倒すのが楽です。（下の図AよりCの方が楽）

攻撃範囲の違いについては「自分の間合い」で触れています。

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動画だと下がおすすめ。

蹴りやすいボールの位置を広げましょう。

得意な科目が少ないと、総合点が低くなりやすい。

全ての科目が得意なら、総合点が高くなります。

サッカーでも同じです。

得意なボールが増えるほど、得られる勝ち点が多くなる。

簡単なボールは、他の選手にとっても簡単です。

難しいボールは他の選手にとっても難しい。

試合では相手の妨害があります。

完璧な状態でシュートを撃つのは難しいので、難しいボールにも挑みましょう。

何回か繰り返すことで難しいボールにも慣れると思います。

出来ないと思い込むと出来ません。

まず、蹴ってみる。

意外と出来るかもしれませんよ。

シュート能力はクリア能力も高めます。

相手ゴールに飛ばすのがシュート。

外に出すのがクリアです。

実は、ボールを扱わないときでも役立ちます。

相手がシュートを狙うとき、どの位置のボールが撃ちやすいかが分かれば守りやすい。

撃たれる前に身体を当てて、ボールとの位置関係を少しずらすだけでも良い。

蹴りやすいボールの位置が狭い人ほど、相手の圧力に弱くなります。

攻撃でも守備でも大事な、扱いやすいボールの範囲。

まだ意識していない人は、早めに意識しましょう。

扱えるボールの範囲が広がるほど、出来ることが増えますよ。

今日紹介した記事。

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