答えを探すとき、丁寧に探そうとしていませんか。
探す範囲が少ないなら、丁寧に探しても時間がかかりません。
しかし、サッカーのように選択肢がいくつあるか分からない場合、適当に探す方が良い場合もあります。(丁寧に探すと時間がかかるから)
なぜ、適当に探した方が良いのか。
分かりますか。
考えても分からない答えが存在します。
数字当てゲームが分かりやすいでしょうか。
機械が適当に決めた数字は、考えても分かりません。
まずは、適当に答えを入れて情報を引き出す。
得られた結果から答えを探す手がかりを見つける。
下が数字当てゲーム。
数字当てゲームは「(パソコン用)数字当て。1から3で作る3桁の数字を当てる」で遊べます。
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考えても分からない答えは、考えても分からない。(考えて分かれば全員天才)
その場合、探す範囲を狭めることを目指す。
探す範囲が狭くなれば答えを見つけるのが楽になりますからね。
例えば、1から100の間に答えがあるとします。(ここでは55を正解としましょう)
1から50の間に答えがあるか探す。
ここに無ければ51以降に答えがあります。
今回は55が答えなので、1から50の間に答えはありません。
なので、次は51から100の間を探します。
先程、1から100を半分にして答えを探したように、51から100も2つに分けましょう。
70で分けるとします。(数字は適当)
最初、50までに答えが無かったため、後ろの方(100に近い数字)にあると予想して70から100に答えがあるか探す。
今回の正解は55なので、70から100に答えはありません。
なら、残った部分(51から69)に答えがあると分かりますよね。
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数字だと、何となく分かったような分からないような気がしますよね。
これ、サッカーの話でもありますよ。
2つに分けるを、分かれ道と考えるのもいい。
そうすると、迷路の話にもなります。
ある道で左を選択した。
そのまま進んでいるがゴール出来ない。
ならば、一度分かれ道まで戻り、今度は右の道を選択する。
この発想が出来るかどうかで上達の早さが決まります。
分かれ道の前でどれだけ考えても、ゴールに続く道は分かりませんよね。
まずは、適当に進んでみる。
もし、行き止まりなら分かれ道に戻り、別の道を選択する。
数字の話が迷路の話になり、サッカー上達法の話にもなりました。
考えても分からないものは分からない。
この知識があると助かることがあるかもしれない。
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サッカーの分かれ道は多い。
足首を固定するか。
軸足のつま先の向きをどうするか。
助走するときにボールに向かう角度をどうするか。(直線的か斜め前に走り込むか等)
迷子になっている人は成長出来ませんよ。
指導者の言いなりだと迷子になりますよ。
今日紹介した記事。
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