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アウトサイドキックを覚えよう。正しい蹴り方とは？

2022/03/12 05:30

アウトサイドキックを覚えると出来ることが増えます。

正確に表現するなら、アウトサイドキックを使えない選手は能力が制限されます。

指導者にアウトサイドキックを禁止された世代もいると思いますが、サッカーを楽しみたいなら是非覚えましょう。

サッカー初心者に3つの蹴り方をおすすめするとしたら、インステップキック、インサイドキック、アウトサイドキックでしょうか。

インステップキックは気持ち良くボールを飛ばせます。

インサイドキックは指導者が要求することが多いでしょう。（予習になります）

アウトサイドキックは指導者が見落としがちな能力を拾うときに役立ちます。

勝手にアウトサイドキックを禁止する指導者もいるので注意。

アウトサイドキックはインステップキックに近い蹴り方。

インステップキックを覚えている人はアウトサイドキックにも挑戦してください。

初めてアウトサイドキックを試すなら、足首で蹴ることをおすすめします。

ボールの芯を撃ち抜けば身体の使い方など関係無いのですが、初心者は周りの発言で混乱すると思います。

なので、事前に情報を提供しておきます。

採用しなくても問題ありません。

自分が正しいと思うこと、蹴りやすい方法を選択してください。

アウトサイドキックを覚えることで基本的な能力が得られるでしょう。

おそらく、サッカー選手に必要な基本的な能力が揃うと思います。

あとは、どこまで使いこなせるか。

アウトサイドキックについては「アウトサイドキックは足首で蹴る」がおすすめです。

心地良い蹴り方を見つけてください。

ボールを蹴ることが楽しくなる蹴り方が一番良い方法です。

能力が無いと想像力が働かない。

自分の想像力を活かすための能力を覚えましょう。

インステップキック、インサイドキック、アウトサイドキックを覚えてください。

この3つはおすすめです。

余裕がある人は、つま先やかかとで蹴るキック等も覚えるといいでしょう。

サッカーのルールには正しい蹴り方は書かれていません。

正しい蹴り方は無いので、自分が蹴りやすい方法を採用してください。

指導者が勝手に禁止しているだけで、サッカーは認めていますよ。

正しい蹴り方、間違った蹴り方については「歩くこととキックの違い。間違った蹴り方とは」がおすすめです。

指導者に服従することはサッカーではありません。

自分の考えを捨てることはサッカーではありません。

サッカーは選手の好みを発表する場所です。

誰かに服従する選手は、初心者にも考えを読まれるでしょう。

誰かに服従するとは、同じような行動しかしないという意味でもある。

試験問題が毎年同じなら対策がしやすいですよね。

それと同じです。

対応しやすいプレーは相手が楽になりますよ。

予測するのが難しい思考をする指導者は、他者を服従させないでしょう。

選手を支配する方法だと、選手が選択出来る行動が減りますから。

服従では未来を読まれやすくなる。

まるで、アクションゲームに出てくる最初のボスのようなもの。

大声で叫び、無駄の多い動作で同じ攻撃を繰り返すだけ。

相手国を潰したいなら、服従させることが教育だと嘘を広めたらいい。

選手への罰を与え、常に恐怖に怯えるようにする。

そうすれば、判断力を奪えるでしょう。

選手を支配し、常に顔色を伺わせるようにすれば、周りを見る時間を奪えますからね。

ボールを見る時間すら与えなければ、才能がある選手でも簡単に潰せるでしょう。

思考が読まれやすいサッカーをしたら駄目ですよ。

もっとサッカー記事を読みたい場合は、「サッカー・スポーツ目次」がおすすめです。

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