シュートを撃つか、別の方法を選ぶか迷うことはありませんか。
迷うぐらいならシュートを選択した方が良い。
良い状態であるなら、迷わずシュートを選択すると思います。
シュートを撃つか迷うような状況は、簡単ではないことが多い。
ここが大事。
「この状況ならシュートを選択しないだろう」
攻撃側が迷う場面は、守備側が油断しやすい場面でもあります。
守備側が準備を整えると、点を取るのが難しくなります。
シュートを選択するか迷うような場面で、自分が守る側ならどうしますか。
「きっとパスだろう」
こう思う選手ほど、大事な場面で失敗すると思います。
スポンサーリンク
まず、シュートを第一に考える。
パスを最初に考える人は、攻撃でも守備でも良い結果は出せないでしょう。
大事な場面で失敗するとは、シュートを後回しにしたらいけない試合で悪い癖が出て、負けるという意味です。
攻撃側の失敗はシュートを選択しないこと。
守備側の失敗は点を取られること。
変な場所にシュートが飛んでも、誰かに当たって入るかもしれない。
まずはシュートを選択する。
シュートの大切さは「シュートを撃たないことがなぜ問題か」でも触れています。
シュートを意識しない選手は、守備でも一歩目が遅れるでしょう。
点を取る方法を意識しない人は、点を取らせない方法に気付けない。
適当に守っている間に、相手が勝手に失敗しているだけ。
守備側が成功したのではなく、攻撃側が勝手に自滅しただけ。
スポンサーリンク
誰が勝ったのか。
自分が成功したから勝てたのか。
それとも、自分の能力とは関係無いところで相手が失敗したのか。
合格者数が決まっている試験で、良い成績をとって合格するか。
それとも、周りの受験生が全員休み、成績に関係無く合格になるか。
ここの違いを意識しないと大事な場面で失敗してしまうことになる。
失敗するというより、自分の本来の能力が出ると表現した方が良いでしょうね。
サッカーは減点される競技ではありません。
成功した数を競う遊びです。
よって、シュートを選択しない理由はない。
スポンサーリンク
今日紹介した記事。
にほんブログ村
上手くなりたい人におすすめの組み合わせ
ペレーダ土用
（5号球）
私は第4世代（2013年から）のペレーダを使用。2019年から第5世代が登場。
空気圧の確認用に使用 適切な空気圧になるようにスポーツ用品店で購入。
空気を入れるために サッカーボールに空気を入れるためにスポーツ用品店で購入。
ボールを傷めないように サッカーボールを傷めないようにスポーツ用品店で購入。
ペレーダ芝用
（5号球）
私は第4世代（2013年から）の土用を使用。2019年から第5世代が登場。
「サッカーおでんの秘密基地」君が登録してくれると私は嬉しい。
●「最新版・サッカー目次」●
試合等の記事は新しいサッカー・スポーツ目次「サッカーおでんのブログ」で。
サッカー上達法やサッカーボールの扱い方はサッカー専門サイト「サッカーおでん」で、
精神的な部分や考え方等は日の丸サッカーおでんで扱っています。
「サッカーおでんの秘密基地（YouTube）」を始めました。
君が登録してくれると私は嬉しい。