指導者の発言が正しいなら選手は上手くなりますが、指導者が嘘を教えるなら上手くなれません。
指導者本人は正しいことを言っているつもりでも、それが間違いであることもあります。
常に指導者が正しいのならば、なぜ同じ練習をしているのに能力に差が出るのか。
また、運動部から死亡者が出るのはなぜなのか。
続きを読む 指導者に1つ押し付けられたら、別の選択肢を1つ考えよう指導者の発言が正しいなら選手は上手くなりますが、指導者が嘘を教えるなら上手くなれません。
指導者本人は正しいことを言っているつもりでも、それが間違いであることもあります。
常に指導者が正しいのならば、なぜ同じ練習をしているのに能力に差が出るのか。
また、運動部から死亡者が出るのはなぜなのか。
続きを読む 指導者に1つ押し付けられたら、別の選択肢を1つ考えようサッカーの上手さには、自分の上手さと相手の上手さがあります。
試合で使える上手さにも、自分の上手さと相手の上手さがあります。
相手の上手さも利用出来るようになると、試合が楽になりますよ。
自分の上手さに相手の上手さを上乗せ出来るようにしましょう。
続きを読む ブラジル代表の上手さを利用する戦い方を覚えよう6月6日にブラジル戦があったのでドリブルの質を意識した人は多いと思います。
試合感想は「ブラジル戦、勝つべき試合。育成年代の指導者の差が出た試合」にあります。
質を上げるには発想が大事です。良い発想が質の高いドリブルが生む。
ドリブルをドリブルとしてではなく、シュートの一部と考えると質が変わりますよ。
続きを読む シュートを意識するドリブルで質を上げようブラジル戦、勝つべき試合。育成年代の指導者の差が出た試合では書きたいことが多すぎて投稿が遅くなってしまった。
ブラジル戦の記事を書きながら懐かしいことを思い出した。
あのとき、凄い選手の名前を教えてくれた人は元気にしているだろうか。
今も地球のどこかで応援しているといいな。
続きを読む 日本代表には内緒の話を書いていたら楽しくなってしまった2022年6月6日、ブラジル戦。日本が勝つべき試合。育成年代の指導者の差が出た試合。
前半。
ブラジル側のヒールがあった場面の少し前でしょうか。
日本側がブラジル代表に遠慮しているのか、守備が下がる形になりました。
ズルズル下がると相手側が有利になります。
サッカーでは身体の動きを見ることが多いでしょうか。
身体の動きは嘘をつきますが、ボールは嘘をつきません。
相手の動きで判断している人はボディーフェイントに弱くなりやすい。
身体派の人はボールの動きだけでは対応が難しいこともありますが、相手の能力を判断するならボールの動きにも注目するといいでしょう。
続きを読む ボールの動きと人の動きの違い。正直なボールと嘘つきな身体自分のシュートが、どのような回転をしているか知っていますか。
試合だけでなく練習中でもボールを飛ばすことを意識すると思います。
距離や方向、タイミングだけでなく、回転にも注目しましょう。
サッカー経験者が使う独特な回転と、勝ち点3を取れる回転を動画で確認するといいです。
続きを読む 勝ち点3を取れる回転か、自分のシュートを確認する指導者が勝手に禁止するのと選手が違うと思い選ばないことは別物です。
サッカー上達の近道を見つけたいなら、違うと思うものを消すといいでしょう。
正解が分からないときは、消去法で答えを見つけましょう。
上達への近道を消去法で探したいなら「迷路で学ぶ上達や成長が早い人の特徴。透明な迷路問題」がおすすめです。
続きを読む 上達の近道を見つけるために違うものを消す2022年6月2日パラグアイ戦がありました。4対1で日本の勝利。
日本代表の試合を見たのが何十年ぶりに感じた。
懐かしい顔と元気そうな顔が見れて良かった。
前半と後半に分けて試合感想。
続きを読む 日本対パラグアイ。マラドーナ選手のドリブルを解禁する時期か失敗しないことが理想なのか、失敗することが理想なのか。
実際に行うなら失敗しない方が良いでしょう。
では、失敗しないとは何なのか。
どこまでが失敗で、どこからが成功と言えるのか。
考えたことがありますか。
続きを読む 過去の積み重ねを今に活かす