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まずシュート。次もシュート。最後もシュート。

2022/08/19 05:30

サッカーではシュートのことを考えて欲しい。

一番大切なのはシュートです。

最高のシュートと呼ばれる条件は点を取ること。

点を取ることが最高と呼ばれる条件です。

シュートのこと、考えていますか。

FWならシュートを一番に考える。

MFでもシュートを一番に考える。

DFもシュートを一番に考える。

GKでもシュートを一番に考える。

初心者も経験者も、まずシュートを考える。

シュートを考えたあとに、決める側か止める側かを考える。

サッカー選手には2種類いる。

シュートを考える選手と、シュートを忘れる選手。

指導者に似て忘れ物が多いのだろう。

サッカー初心者に教える機会があるとしたら、最初に何を教えたいか。

トラップから教える人はシュートが下手。

パスから教える人もシュートが下手。

シュートから教える人は、サッカー好きを増やす。

勝負に遅刻しない人はサッカーも上手くなる。

トラップを最初に教える人は、登校日に気付かない。

パスを最初に教える人は、友人を探すのに夢中で校門が閉まったことに気付かない。

指導者が何を大事にしているかを観察すると、相手の能力が分かる。

サッカーの始まりを探すと、シュートを最初に覚えようと思うはず。

なぜ、トラップが出来るのか。

なぜ、パスを選択出来るのか。

勝負に遅刻する人は成長も遅刻する。

トラップするボールは、どこから来る。

パスするボールは、どこにある。

サッカーには頭と尻尾（しっぽ）があるが、下手で無能な指導者のサッカーには頭と尻尾が無い。

何がしたいのだろうか。

サッカーを見たことが無い人は、サッカーに気付けない。

生きた魚を見たことが無い人は、魚に気付けない。

下手で無能な指導者が押し付けるのは、サッカーの切り身でしかない。

指導者については「下手で無能な指導者が選手と才能を潰す」がおすすめ。

下手で無能な指導者が選手と才能を潰す移動先である「下手で無能な指導者が選手と才能を潰す」のOGP画像

サッカーではなく、サッカーの一部だけ見て終わる人生。

トラップするボールやパスするボールは、どこから来るのか。

指導者に頭が無いから、サッカーの頭も存在しない。

相手の前で止まる守備を強制するのは、指導者が下手で無能である証拠ではないか。

積極的な守備、攻撃的な守備が無いのは、指導者の頭が無いから。

シュートを考えないからボールを奪うという発想が生まれない。

サッカーはボールを奪うことから始まる。

肉を焼く練習はするが、誰も肉を持ってこないバーベキュー大会。

相手が肉を失い、マイボールになるのを待つつもりか。

完全にギャグ漫画ではないか。

運動部は難しい。

今日紹介した記事。

下手で無能な指導者が選手と才能を潰す移動先である「下手で無能な指導者が選手と才能を潰す」のOGP画像

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