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サッカーのぶつ切りは成長を止める

2022/11/29 05:30サッカー

サッカーの試合に必要なシュート。一番大事なのがシュートです。

得点するためにパスがある。

このことを忘れてパス回しばかり練習すると、試合でシュートを忘れてしまう。

勝ち点３を得るにはシュートが必要。

自分で撃てると判断する練習が足りないと、狙えるときに狙えない。

日頃からシュートを撃つことが本番での活躍に繋がります。

守備のときでも、シュートを撃てる場面が分からないと対応が遅れる。

ゴールキーパーも得点王を狙うつもりでシュートを撃つと良い。

試合では何があるか分からない。

だから、想像出来ることは本番前に全て試す。

初めて見る問題よりも、過去に解いた問題の方が得点力があがる。

全く同じ問題は出ないが、似たような問題は多い。

試合で現在の能力を確認し、出来たことと不足した部分を練習で確認する。

そして、試合で試す。

これの繰り返しで選手は成長する。

選手が成長しても指導者が成長しなければ意味が無い。

指導者は選手の成長を邪魔する存在でもある。

指導者が有能ならば選手は順調に成長するが、下手で無能な指導者ならば選手を潰す。

成長出来るかは、下手で無能な指導者を避けられるかで決まる。

指導者について知りたいなら「下手で無能な指導者が選手と才能を潰す」がおすすめ。

下手で無能な指導者が選手と才能を潰す移動先である「下手で無能な指導者が選手と才能を潰す」のOGP画像

勝つことを忘れたらいけない。

シュートを撃つために選手は存在する。

W杯で日本が勝利したドイツ戦。ドイツ側のゴールキーパーもゴール前に上がり点を狙った。

「自分はシュートを撃ったらいけない」と思わせるような指導は大間違いだ。

どのポジションであろうとシュートを狙うことを求められる。

シュートを撃つ回数が違うだけで、どこにいても同じ。

日本人選手からシュートを奪う指導は、日本国民に対する攻撃と同じ。

指導者は日本人選手が勝ち点３を得られるように協力すべきだ。

日本国民の敵ならば、国に帰って祖国の応援をすれば良い。

普段からの行いがサッカーの試合に出る。

人助けをする人は、試合でも味方を助ける。

他者を見捨てる人は、試合でも味方を見捨てる。

人間性が出るのがサッカーの試合。

その人の心が出るのがサッカーの試合。

だから、サッカーは面白い。

強気で勝て。

指導者に求められる発言はこれだけ。

私が日本人選手に声をかけるとしたら、こう言う。

絶対王者として勝て。

今日紹介した記事。

下手で無能な指導者が選手と才能を潰す移動先である「下手で無能な指導者が選手と才能を潰す」のOGP画像

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