公開日時が海外時間になっていたため、9時間加えて日本時間に修正。（2025年3月15日修正）

ドリブルで遊ぶ

2022/12/14 05:30

この記事を書く前にボールで遊びました。

何のためにドリブルがあるのか。

私はシュートのためにドリブルがあると思っています。

点を取ることを考えると自然と自分のドリブルが完成する。

ドリブルは個性が出ますからね。

シュートを意識するため、ボールを動かしてからシュートを撃つまでの時間を短くする。

着地数を最速にすることでシュートのためのドリブルになります。

着地数については「決定力、得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツ」がおすすめ。

ボールを動かしてから即シュートが撃てる選手は、他のことも出来る。

一度行動した後に、どの程度準備時間が発生するか確認しましょう。

アクションゲームだと硬直時間。魔法系のゲームだと詠唱時間。

自分が行動してから次に行動出来るまでの時間を短縮するようにしましょう。

ドリブルはボールと遊ぶのに最適です。

ボールをたくさん触る方法を聞かれたらドリブルと答えるでしょう。

ただし、ドリブルの最後は必ずシュートを撃つこと。

たくさん触り、着地数を最速にしてシュートを撃つ。

この繰り返しで自然と上手くなると思います。

ボールを触ってから次の行動までが遅いと、相手の守備に敗れてしまう。

一人目を抜けるのに二人目に奪われてしまうのは着地数が多いから。

多少不格好でも良いので、強引にシュートを撃ちましょう。

何度か繰り返せば、身体が覚えます。

下はシュートの決め方を説明した動画。

着地数を最速にしたら、シュートの質を意識する。

ここまで出来れば、ボールの質が変わっているはずです。

着地数最速は成長も最速ですからね。

ボールを触る楽しさを感じられるでしょう。

サッカーは楽しむためにあります。

苦しみながらボールを触っても、サッカーが怖くなるだけ。

娯楽は人生を豊かにするためにある。

命を削ってまでサッカーをする必要はありませんよ。

ボールは楽しんでいる人の近くに転がりますからね。

今日紹介した記事。

今日紹介した動画。

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サッカーといえばブラジルの印象だったため本屋で購入。「うまいのはペレだけ。あとは同じ（192、193頁）」「『足首を柔らかく』ただブラジルには足首を固定するという考えはないのです（68頁）」「トゥリベーラ（74頁）」