サッカーおでんのブログ

初心者でも判断が早くなる発想

2023/02/28 05:25サッカー

判断の早さを要求されることがありませんか。

即行動出来ないと、相手にボールを奪われてしまう。

判断が遅いと感じるなら、発想を変えるといいでしょう。

初心者でも判断が早くなる発想とは何か。

サッカーで起きることは、時間をかければ達成出来ることが多いでしょう。

時間が足りないから答えを導き出せない。

ならば、時間を増やせば良い。

ボールをもらってから慌てる人ほど、時間を増やすことを考えましょう。

例えば、夏休みの宿題が多いと終わらせるまでに時間がかかります。

もし、宿題が少ないなら、すぐ終わるでしょう。

これを使います。

試合中に行うことを減らす。

大胆な発想で判断を早くしましょう。

一番簡単なことが、トラップをしないこと。

直接ボールを蹴るなら、トラップをしなくても良いため余裕を持って行動出来ます。

ボールを止めないといけないという思い込みを変えることが大事です。

直接扱うのが難しいときにトラップを行う。

ボールを止めないことについては「ボールは選手の心臓、止めずに動かし続ける」がおすすめです。

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全てがトラップから始まる場合、毎回トラップをする時間が必要になります。

ボールを動かすために止める時間は、相手が距離を縮めるために利用されます。

相手に反撃する時間を与えたらいけませんよ。

トラップをするから慌ててしまう。

意外ではありませんか。

直接蹴ると狙った場所に飛ばないなら、シュートを練習すると良い。

キーパーが弾いたボールを毎回止めて蹴りますか。

直接押し込みますよね。

ボールを止めてから蹴ろうとすれば、相手キーパーが体勢を整えてしまう。

単純に時間が足りないのか、それとも自分が相手に時間を与えているのか。

ここを考える必要があります。

直接ボールを蹴る場合、相手は反応出来ないことが多い。

トラップせずに蹴っても相手に当たるなら、既に遅いですからね。

勝負に遅刻しないプレーが大事です。

また、相手を遅刻させるプレーが大事。

相手に守備を整える時間を与えたらいけませんよ。

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