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上達出来ないと思い込むのは危険。自分を信じることが大事

2021/12/8 05:30

サッカー選手を見ていると、自分には無理だと思い込んでいるように思える。

出来ないと思い込んでいる人や上手くなれないと信じている人は、考えを改めた方がいい。

運動部ではない外部から見たら素晴らしい選手でも、下手で無能な指導者によって潰されているように思える。

なぜ、自分を信じないのか。

なぜ、自分の遺伝子を信頼出来ないのか。

変なことを育成年代から吹き込まれ続けるのか、日本人選手のプレーの暗さが気になる。

なぜ、もっと明るくプレーしないのか。

失敗したら怖いのは分かる。出来ないと嫌なのも分かる。

よく考えるといい。サッカーは失敗することが前提のスポーツだ。

サッカー部はサッカーを知っているのではないのか。

君らが触れてきたのはサッカーではないのか。

外部から見ていると不思議に思う。

内部に入っても不思議に思う。

なぜ、そこまで自分を傷めつけるのか。

理解が出来ない。

きつい言い方になるが、能力が低く人格にも問題がある指導者に言われたことなど気にする必要はない。

害にはなっても君を幸せにすることはない。

運動部に私の言葉は届くのか。

日本人選手に届くのか。

同じ日本国で育ったはずなのに、運動部が異星人のように思えるときがある。

見た目からは想像出来ないような弱気なプレー。

なぜなのか。

もっと自分を信じたらどうだ。

ここで面白い話をしよう。

ゴールデンエイジ、スキャモンの発達曲線という言葉を使う指導者は能力が低い。

私なら選択肢からはずす。

中身の無い教科書に時間と金を費やすのは無駄だからだ。

指導者とは、人様のお子さんを預かる立場。

ゴールデンエイジやスキャモンの発達曲線という言葉は、詐欺師が日本人から自信とお金を奪うときに使われる。

詐欺師は消える。

サッカー選手は残る。

指導者は生き残らないと思う。

一度、スポーツは全滅するだろう。

いや、既に滅んでいる。

終わりとは、いつのことか。

滅んだときか。

それとも、滅んだと知られたときか。

運動部は、もう少し考えた方がいい。

君らは頭が良い。

頭が良いから生き残っているのだろう。

自分の可能性を信じているから、上手くなろうと努力しているのではないのか。

本当は上手くなれると信じているのだろう。

信じているからサッカーを続けているのだろう。

サッカー選手であり続けようとすることが答えではないのか。

答えは出ている。

答えは、いつも目の前にある。

見えないものを見ようとするか。それが重要だ。

敬意が答えの居場所を教えてくれる。

すでに模範解答に出会っているだろう。

本当は気付いているのだろう？

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