サッカーおでんのブログ

色々なボールの回転を使えるようにしよう

2023/08/20 05:25サッカー

サッカーボールを蹴ると、色々な回転が見つかります。

インサイド回転やアウトサイド回転、ドライブシュート回転、逆回転。

この4つを組み合わせると、更に増えます。

上の4つの回転、全て使えるでしょうか。

回転について知りたいなら「回転で分かるサッカーボールの芯の場所、回転の見方問題」がおすすめです。

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ボールを蹴るとき、インステップキックやインサイドキック、インフロントキックという単語を想像しませんか。

これらは、身体のどこで蹴るかを意識した単語です。（だから、アウトサイドキックが出てこないのでしょう）

ボールの回転ではなく身体の使い方を意識した考えだと、何とかキックというキック名が出てきます。（一番ではないだけで、悪い考え方ではありませんよ）

身体の使い方を意識するのは良いことですが、ボールの扱い方を忘れたらいけません。

例えば、インサイド回転。

インサイドキックで横回転をかけるとインサイド回転になりやすい。

アウトサイドキックで横回転をかけるとアウトサイド回転になりやすい。

この表現がおかしいと感じますか。

おかしいと感じるなら正常です。

何も思わないなら、まだまだ上手くなれるでしょう。

インサイドキックでインサイド回転しか出来ないなら、わざわざインサイド回転と言いませんからね。（横回転で伝わるはず）

インサイド回転以外もあるからインサイド回転と呼ぶ。

もう分かりますね。

インサイドキックでアウトサイド回転が出来るという意味です。

身体の使い方を大事にするのは大切ですが、見落としがありませんか。

サッカーボールでボールの回転を探すのは少し大変です。

おすすめなのがアルミマット。

回転を見やすいので、初心者だけでなく経験者にもおすすめ。

同じ蹴り方でインサイド回転やアウトサイド回転を試すといいでしょう。

比較的やりやすいのがインステップキックでしょうか。

インステップキックでアルミマットを蹴り、インサイド回転とアウトサイド回転を見つけてください。

2つある横の回転を一つの蹴り方で使えるようにしましょう。（インステップキックで出来たら他の蹴り方でも試す）

回転が使えないと色々困りますからね。

吸い付くドリブルや吸い付くトラップに興味があるなら覚えた方が良いですよ。

シュートをバンバン決めたい人も覚えた方が良い。

回転が使えるかどうかで、優れた選手になれるかが決まる。

サッカーは遊びですからね。

下手糞でも全く問題ありませんよ。

今日紹介した記事。

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