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パリ五輪、なでしこ対スペイン。シュートが足りない

2024/07/26 05:25サッカー

2024年7月26日。

日本対スペインの試合がありました。

前半を見てからの感想。

スペインは想像通りの試合を目指す感じ。

日本代表の動きを見ると、毎週スペインと戦っているかのような頼もしさがありましたね。

シュートの判断が素晴らしい。

迷いの無い優れた集団になっていました。

今までは遠慮がちな優等生だったが、前半は積極的に勝負する優等生になっていた。

良いシュートがあった。

日本の最初のシュートだったと思います。

少し浮きましたが良いボールでしたね。

何よりも判断が素晴らしい。

勝負するのが当たり前の世界で育ったかのような頼もしさでした。

最近、日本の試合を観戦出来ませんでしたが、明らかに変わっていましたね。

前半の途中、日本がボールを奪うがシュートまでいけなかった場面も判断が素晴らしい。

即、勝負する。

完全に勝負の世界でしたね。

試合を見ている側はスペインがボールを持っているため、日本側が守備をしているように思えるかもしれません。

ですが、戦っている側からは、スペインが守備に追われていると感じるのでは。

スペイン側は重圧で心が不安定になっている。

相手の後ろ側。

まだ試合が始まったばかりなのに、パスやトラップが乱れていましたね。

単純に不器用なのもあるかもしれませんが、日本側の圧力も影響していると思います。

スペイン側は小さな失敗ですら首が落ちるような、そのような恐怖と戦っているように見えます。

ボールを持ってはいるが、首が落ちる恐怖との戦いでしょうね。

日本側の戦い方を見ていると、スペインと何度も試合をしているような迫力がありました。

日本人選手のキックが進化している印象です。

強烈なシュートを撃てる選手が増えている印象。

ボールの質が良くなっていますね。

力強さと判断の良さが、ボールを強気にしている。

このまま続けたい。

得点について。

日本側が点を取る。

前半13分に藤野選手の得点。

フリーキックで、味方に合わせるかと思ったらネットを揺らしていた。

想像していたボールの速度と、実際に飛んだボールの速度が違い、理解に時間がかかった。

凄いボールでしたね。

気持ちの良いキック。

これをまた見たい。

この後、お互い攻撃をする。

スペインが途中で日本に追いつく。(前半22分)

日本が早めに2点目を取りたかったのですが、気持ちを切り替えて追加点を狙うといいでしょう。

スペイン側のシュート。

映像が無いため確認出来ませんが、最後にボールに触ってから軸足を着地して、次で蹴っていると思います。

この着地数が理想的。(一度も触らずにシュートを撃つという発想も良い)

このボールに日本側のキーパーも触っていたはず。

凄い攻防。

一瞬ですが、よく観察したい。

着地数については「決定力、得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツ」で触れています。


他の部分について。

日本人選手の蹴り方が、ブラジル代表の上手い選手と似ていましたね。

蹴り方を変えたのか。

それとも、キックを追求して自然と良い形になってきたのか。

日本サッカーで教わる蹴り方とは違う雰囲気になっていましたね。(シュートを知らない指導者が押し付ける蹴り方とは違ってきた)

これは楽しみだ。

そろそろ、後半が始まる。

既に後半が始まっていた。

51分頃から観戦。

後半、全体的にのんびりする。

相手側の、のんびりした攻撃に日本も合わせた感じか。

少しずつ、遅くなった印象。

何とも言えませんね。

日本側の迫力が出ていなかったように思える。

前半と考えを変えたのか、ボールを見る場面が増えた感じ。

相手の近くにいることが増えたように思えます。

後半スペインが2点目を取り、日本側が追いかける形に。(74分)

日本側の攻撃もありましたが、ネットを揺らす前に試合が終了。

前半とは違うチームのように感じました。

気になるのが怪我。

映像では分からなかったのですが膝でしょうか。

解説は、膝が内側に入ったと言っていましたが、正常ではない角度になり変な力のかかり方をしたのかもしれません。

詳しい状況が分かりませんが、無事であって欲しいですね。

全体的なこと。

蹴り方を大事にする人は多いと思います。

特にインサイドキック。

最初に答えを言っておきますが、サッカーのルールに正しい蹴り方の条件は書いてありません。

なので、サッカーに正しい蹴り方はありません。

インサイドキックの蹴り方に触れるときに出てくる国がありますよね。

ドイツですね。

あとは、スペインでしょうか。

今回のスペイン。

今までの指導法では間違った蹴り方とされる方法でボールを蹴っていましたよね。

気付きましたか。

後半だったと思います。

たしか、左から来たボールを右に蹴った場面。

蹴るまでの流れは、味方のボールを少し触り、方向と勢いを変えて右に蹴る。

右足で触って左足で蹴ったかな。(一瞬だったので自信が無い)

どちらの足で蹴ったかは重要ではないので気にしない。

いわゆる、パター型系の指導者が間違った蹴り方とする蹴り方をスペイン代表がした。

この蹴り方、パター否定派も間違いだと言っていたと思います。(どの程度の割合かは分かりませんが)

具体的にどのような蹴り方か。

足を振り回すような蹴り方ですね。(下の図2)

蹴り足を縦に振る方法と横に振る方法を説明した絵

この蹴り方、どこが使うか分かりますか。

ブラジル代表です。

ブラジル代表の蹴り方に興味があるなら「蹴り足を横に振る、膝を横に振る動作とは」がおすすめです。


情報が得やすい男子の情報で考えると面白いですが、W杯で4回優勝したドイツの蹴り方は間違いで、1回優勝のスペインは正しい蹴り方をしているらしい。

一番優勝しているブラジル代表(5回)の蹴り方は、間違いらしい。

指導者の適当さが分かりますね。

日本側の最初のシュート。

たしか浮いたと思います。

映像が無いので確認出来ませんが、シュートが浮く蹴り方は、基本的に欧州系のやり方。

インフロントキックが分かりやすいですが、ボールをゴールの枠の上に飛ばす蹴り方を続けると、シュートが枠に飛びません。

土で練習した人は芝生で戦うと苦戦するでしょう。

そのような指導を平気で行っているセンセイ達。

今勝てば良い、自分の報酬(名誉等も含む)が増えたら良いという自称指導者達。

選手の将来を考えていない証拠ですね。

指導者がまともなら日本が最低でも2点は取れていた試合。

最初のシュートで日本が決め、フリーキックでも決める。

点を取りに来るスペインを日本が仕留めていたと思います。

完全に指導者の責任です。

相手の悪意による怪我についてもそうですが、日本人選手が苦しんでも指導者や相手側は責任を取りませんからね。

目の前の選手を使い捨てする生き物を指導者と呼ぶことが気持ち悪い。

後半だったと思いますが、スペイン側のシュートで凄いのがありました。(スペインの右側かな?)

全力でクリアをするようなシュート。

日本人がしたら罵倒されるでしょうね。

ブラジル代表がするのは問題無い蹴り方で、日本代表がすると間違った蹴り方扱い。

スペイン代表がすると下手でも上手扱いで、日本代表の良いシュートは無かったことになる。

解説か実況も同じですね。

日本人を褒めたら死んでしまうのでしょう。

報道系は基本的に極左的な味付け。

敵目線で話していましたね。

日本国民の敵であることを隠しきれていない。(日本にとって良いことは、即言わず、間をあけていました。日本人を褒める形になるのが気に入らないのでしょう)

少し前に、シュートのコツが話題になったと思います。(たしか、大久保嘉人選手)

そのコツに対して、中村憲剛選手が興味深いことを話していましたね。

二人共、素晴らしい蹴り方をするのですが、味付けが違います。

好みの違いですね。(おそらく、育成年代の指導者の好みが影響しているのだと思います)

同じインステップキックでも違いが出て面白いですよ。

イギリス系の蹴り方と、他の欧州系の蹴り方。

これとは違う、ブラジルを除いた南米系の蹴り方。

そして、ブラジル系の蹴り方。

国によって美学が違うから蹴り方も変わるのでしょう。

その国の蹴り方は、どの選手を見たかで印象が変わります。

なので、私が考えるイギリス系の蹴り方と、他の人が考えるイギリス系の蹴り方が違う可能性があります。

サッカーではイギリスという単語は出ないことが多いですが、面倒なのでイギリスにしています。

私の想像するイギリス系の蹴り方は、スティーヴン・ジェラード選手のボール。

いつの試合か忘れましたが、フランス代表の蹴り方も怖くないシュートで特徴的でしたね。

たしか、親善試合。日本代表が1対0で勝ったはず。おそらく、2012年の試合

「国際親善試合2012_1012_フランス(日本サッカー協会の情報)」

このあと、フランスが本番?で結果を出したはず。(他の国との試合)

日本でも話題になったことを覚えています。

同じキックでも怖さが違います。

蹴り方(身体の使い方)を追求するのは悪くありませんが、何のために蹴るのか忘れたらいけません。

私が敵国を潰すとしたら、指導内容に影響を与える立場になり、シュートがクリアになる蹴り方を広めるでしょうね。(今現在、在日東アジア系がしている工作)

スポーツ以外でも教科書検定や学習内容に影響を与える立場に在日系の工作員が多い。(東アジアだけでなく、他の国と地域も含む)

日本に勝てないからルールを変え、日本が弱体化するように工作する。

海外の手口は、昔から同じ。

どの蹴り方を選ぶか。

武器や防具の選択は非常に大事です。

私なら、サッカーおでんをおすすめします。

サッカーおでんは、日本国がW杯最多優勝国になるために必要な装備品。

蹴り方選びは大事ですよ。

どの蹴り方を選ぶかで悩んだら、自分の好みで決めてください。

ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド選手の蹴り方も興味深いと思います。

最近の蹴り方は分かりませんが、結構特徴があるはずです。(クラブW杯で蹴り方は見ました)

指導者に押し付けられた呪いを解くなら、ブラジルのロナウド選手やロベルト・カルロス選手がおすすめ。

外国の工作員が日本人の子供にかける呪いについて知りたいなら「心のお守り」「心を守るお守りで誇りと才能を守ろう」がおすすめです。



チリの選手も面白い蹴り方をしていたはず。

色々な蹴り方を見て、自分の好みに合ったものを選んでくださいね。

日本人選手が指導者から押し付けられる蹴り方は、基本的に欧州系の蹴り方のはず。

欧州系、南米系というより、ブラジルとブラジル以外が正しいですね。

同じ日本人選手でも、蹴り方に違いがある。

だから面白い。

サッカーは自分の好きを発表する場です。

「自分の好き」の中には、蹴り方も含まれます。

私の好みはサッカーおでんに入っています。

他の蹴り方と比べてね。

比較するのも面白いですよ。


今日紹介した記事。





今日紹介した外部のサイト。

「国際親善試合2012_1012_フランス(日本サッカー協会の情報)」


サッカー上達法やサッカーボールの扱い方はサッカー専門サイト「サッカーおでん」で扱っています。
精神的な部分や考え方等は日の丸サッカーおでんにあります。

「サッカーおでんの秘密基地(YouTube)」を始めました。
君が登録してくれると私は嬉しい。

おすすめ動画。

上手くなりたい人におすすめの組み合わせ

サッカーといえばブラジルの印象だったため本屋で購入。「うまいのはペレだけ。あとは同じ(192、193頁)」「『足首を柔らかく』ただブラジルには足首を固定するという考えはないのです(68頁)」「トゥリベーラ(74頁)」

通販を利用するときは、購入者の反応も読んでから購入するか決めた方が良いです。


白黒の模様で回転が見やすい。サッカーおでんは、ペレーダ5000(5号球)の土グラウンド用のボールを使用しています。私は第4世代(2013年から)のペレーダを使用。2019年から第5世代が登場。

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圧力計を使うときは、潤滑油を使用しています。

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ボールに空気を入れるときや空気圧を使用するときに、この潤滑油を使っています。

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サッカーボールに空気を入れるときに潤滑油をつけて使用します。サッカーおでんは、外見が黒で内側が赤い空気入れを購入。

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