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優秀な指導者は学ぶ側の負担を減らす

2022/09/11 05:30

サッカーの説明を読むとき、情報が足りないと学ぶ側の負担になります。

趣味で情報発信を行う場合は足りないことがあるかもしれませんが、仕事として選手に教える場合は別です。

仕事をせずに報酬だけもらう指導者が多くないか。

同じ指導者でも、教える内容に違いが出る。

サッカー以外でもそうですが、教わる側の幸せを願うかで授業の質が決まります。

指導者である自分が楽になれば良いと考える人の授業は、非常に退屈で学ぶ喜びが無い。

一番大切な学ぶ喜びが存在しないと思います。

怒られないことを優先する選手を生み出すのは、指導者が下手で無能だから。

選手を潰す方法は「自分の勝利条件を決めることがサッカー上達への近道　3.選手を臆病にする敗北条件」にあります。

自分の勝利条件を決めることがサッカー上達への近道移動先である「自分の勝利条件を決めることがサッカー上達への近道」のOGP画像

殴らない授業を受けたとしても、指導者の質が低いと面白くない。

学ぶ楽しさを知る前に卒業が来る。

そして、卒業後に「もっと勉強しておけば良かった」と思う大人が増える。

監督の顔色を伺う選手と、もっと勉強しておけば良かったと考える大人は同じ後遺症で悩む。

昔、無責任な教師がいました。

その教師は、その教科の初心者ではない。

定年退職に近い年齢のため、指導経験が少ないわけではない。

学生時代から勉強しているため、勉強時間が足りないわけではない。

なのに、授業の教え方が適当。

自分が楽をするために生徒に苦痛を押し付ける。

運動部の指導者と同じですね。

受験科目の場合、塾でも学ぶ機会がある。

学校の教師が全員はずれでも、学習塾が補ってくれる。

だが、スポーツは違う。

指導者がはずれなら、おそらくスポーツ人生全てがはずれ。

覚え方には相性があるかもしれないが、ルールには相性は無い。

ルールを、かけ算の九九と考えると良い。

男性の九九と女性の九九は違うのか。

平成と令和の九九は違うのか。

一緒だろう。

サッカーのルールも同じ。

日本のサッカーも海外のサッカーも同じ。

違うのは、下手で無能な指導者（環境）を説教する存在がいるかどうか。

下手で無能な指導者の尻を叩き、指導者の代わりに教えてくれる存在がいるかどうかの違い。（サッカーや、その他競技を知る国民の多さの違い）

自分が楽をするために適当な教え方をする教師には、ハラワタが煮えくり返る思いだった。

私は静かな生徒だったが、静かであることと感情が無いことは違う。

私は性格が悪い。

一応、サッカーおでんでは隠そうとはしているが、隠れていないだろう。

私の発想は、基本、死刑である。

学ぶ側は出来ないのが当たり前。

指導者は出来て当たり前。

ただし、人間味がある人は、人間性で敗者復活戦。

1つ覚えたら済むことを、2つも覚えさせる指導者は無能だろう。

2つを1つにまとめる方法を教えるのが指導者の仕事。

指導者が発信する情報を見たとき、おふざけとしか思えなかった。

ぬいぐるみを置く方が良い結果が出そうだ。

今日紹介した記事。

自分の勝利条件を決めることがサッカー上達への近道移動先である「自分の勝利条件を決めることがサッカー上達への近道」のOGP画像

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