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積極的なシュートと消極的なシュートを分けるもの

2022/09/12 05:30

同じシュートでも、積極的なシュートと消極的なシュートがあります。

積極的なシュートを撃つには何が必要か。

何が必要か分かりますか？

積極的なシュートを撃つには、サッカーへの理解が必要です。

これでは答えになりませんよね。

積極的なシュートに必要なのは、まともな指導者です。

指導者には期待出来ないからダメか……と思うのはまだ早い。

指導者がダメなら自分で何とかするしかない。（他の選手も条件は同じだと思います）

シュートを撃つとき、GKを確認すると思います。（確認しないで撃つこともありますが）

GKが前に出てこないときは左右を狙う。

GKが前に出てくるなら上を狙う。

シュートに使える空間を理解していれば、積極的なシュートが撃てます。

指導者に殴られないように怯えてプレーしても、サッカーは上手くなりませんよ。

下手になりたいなら指導者にビクビクするといいでしょうね。

使える空間を確認していると積極的なシュートが撃てます。

攻めのシュートを覚えてください。

守りのシュートは勝ち点3が遠くなるので、おすすめしません。

使える空間の探し方は「蹴り足の逃し方は3つ。シュートの避難経路と非常口とは」が参考になるでしょう。

本番が始まる前に、シュートに利用出来る空間を確認するといいでしょう。

GKに協力してもらえるなら、お願いするといいでしょうね。

試合と同じ状況でGKに対応してもらい、シュートに使えそうな空間を探す。

GKが前に出ないときは、左右が狙いやすい。

GKが前に出たときは、上が狙いやすい。

GKの左右は比較的知られていると思いますが、上や股も使いましょう。

股を狙うなら、GKとの距離が近い方がいいかもしれませんね。

距離があるとGKに対応されてしまいますから。

相手が反応出来ない空間を事前に確認し、GKの弱点を積極的に狙っていきましょう。

そして、強気のシュートでチームに勝ち点3をもたらしましょう。

シュートを撃つ大切さは「シュートを撃たない選手は優しさが足りない」で説明しています。

GKの場合は、相手に消極的なシュートを撃たせるようにしましょう。

相手の攻めのシュートを潰して勝ち点3を引き寄せる。

常に自分が中心になるように心がけると、攻めのサッカーが出来ますよ。

守りでも攻めの守りがありますからね。

消極的な攻めよりも、積極的な守りの方が点を取りやすい。

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