サッカーおでんのブログ

ボールと身体、どちらを意識するか

2023/09/26 05:25サッカー

サッカー選手が最初に習うことは何でしょうか。

指導者によって内容が変わるでしょうが、身体の使い方が多いと思います。

インサイドキックの場合は蹴り足の膝を外側に向ける等。

足首の固定も多いでしょうか。

サッカー選手が気にしたいことは何か。

何だと思いますか。

サッカーで大事なことは、試合を考えると分かります。

試合では点を多く取った方が勝つ。

そう考えるとシュートが大事ですよね。

得点が認められるとき、何を基準に考えるのか。

ボールの位置でしょうか。それとも、身体の使い方でしょうか。

オフサイド等の反則が無いか確認する場合は身体の位置になりますが、基本的にはボールの位置を確認しますよね。

入ったのか、入っていないのか。

難しい場合は判断に時間がかかります。

反則等が無い場合、ボールの位置で得点として認めるかを判断します。

これが答えになりますよね。

ボールが枠の中に入れば得点。

相手ゴールにボールが入れば、身体の使い方を変えても問題無い

これが分かれば上手くなりますよ。

狙った場所にボールを飛ばせば良いですからね。

蹴り方、特に身体の使い方は気にしなくても大丈夫です。

ただ、指導者がサッカーを知らない場合は、多少気をつけましょう。

指導者の機嫌を損ねると、嫌がらせをされるかもしれませんからね。

同じ場所にボールを飛ばす。

狙う場所は同じで、蹴り方を変えてみましょう。

様々な蹴り方で同じ場所に飛ばせるなら問題ありません。

身体の使い方を追求し過ぎると、シュートを忘れてしまうことがあります。

宗教家にはならないようにしましょう。（宗教家とは、ボールの扱い方を覚えず身体の使い方を優先する人のこと）

サッカー選手はシュートを忘れたらいけませんよ。

宗教家とサッカー選手については宗教家ではなくサッカー選手になろうにあります。

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シュートを決めることを考える。

蹴り足の振り方等は、そこまで気にする必要はありませんよ。

今日紹介した記事。

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