サッカーおでんのブログ

教科書を自由に読める環境と、そうではない環境

2024/06/09 05:25サッカー

学校で使用する教科書。

自由に読めますよね。

自宅で一通り読むのもいい。

中には、全く読まない人もいるかもしれません。

教科書を自由に読めるから、予習と復習が出来る。

サッカーも同じです。

指導者がいるときしか教科書を読めない場合、先に進むのは難しい。

また、過去に習ったことを確認するのも難しい。

予習や復習が出来ないと、自分の能力に合わせた学習が出来ません。

サッカーが好きな人は、自由に教科書を読みたい。

自由に学べると、出来ることが増えますからね。

やる気がある子の妨害をすることが教育と呼ばれていないか。

選手の邪魔をしない大切さは「うまいのはペレだけ。あとは同じ」上手くなる機会を与えようでも触れています。

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特定の蹴り方を否定し、指導者の好きな動きしか認めない場合、選手は能力を伸ばせない。

指導者の押し付ける内容が選手に合うといいのですが、全員に合うことは無いでしょう。

サッカー歴や年齢、体格等を考えても、指導者と同じ感想になることは珍しい。

言わされている場合は別ですよ。

指導者が押し付けるものを、面と向かって否定するのは難しいと思います。

分かっていないのに「分かりました」と言う。

選手の気遣いで、指導者は生かされているのかもしれない。

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指導が雑でも、プロになった人は問題無いと思いますか。

私は思いません。

良い指導者に恵まれていれば、今よりも上手くなっていたでしょう。

たまたま生き残った。

私は、そう思います。

指導者側がサッカーを好きなら、サッカーが楽しくなる空間が自然と発生します。

子供を痛めつけるのが好きなセンセイは、警察官等が教育現場等に来るのを嫌がる。

自然と空気が出来ますよね。

予習と復習が出来る環境で育つ選手は、素晴らしい選手になるでしょう。

噂で聞いたのですが、世の中には勉強する人を馬鹿にする空間が存在するようです。

ならば、サッカーを楽しむことを禁止される空間もあるでしょうね。

「さっき笑ったから苦痛を増やそう」

言われたことはありませんか。

指導者に殴られたから後輩を蹴り飛ばす。

運動部とは何か。

答えが見つかりますか。

運動好きが集まる空間は存在するのか。

自由に学べた人はいるのか。

どう思いますか。

今日紹介した記事。

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