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2024/11/09 05:37サッカー
自分が出来ることを記録したことはありますか。
出来るようになりたいことを考える人は多いと思いますが、出来たことを記録する人は少ないでしょうか。
出来ないことばかり意識すると、全く成長していないように思えます。
ですが、出来たこと、出来るようになったことを振り返ると成長を実感出来る。
面白いですね。
出来ないことは記憶に残りやすいのでしょうか。
何か出来るようになっても、今度はこれが出来るようになりたいと考えると思いますからね。
もしかすると、出来たことは目立たないかもしれない。
私の場合、出来たことは意識しないため、どの程度上手くなったかを実感することはありませんでした。
何かを続けるなら、変化が分かる方が精神的にも良いですからね。
事前に目標を作ると変化が分かりやすいです。
目標に興味があるなら「自分の勝利条件を決めることがサッカー上達への近道」がおすすめです。
成長を実感したいなら、出来たことを探すといいでしょう。
ものづくりの場合、完成品を並べてみる。
そうすれば、自分の成長を実感出来ます。
サッカーの上手さのように、それ自体を並べることが出来ないものの場合は、自分が出来ることを確認するといいでしょう。
例えば、インステップキックやインサイドキック、アウトサイドキック等が使えるか。
具体的に書き出してみると成長が分かります。
キック能力の変化を判断するときは、威力を考えるといいですよ。
強いボールを狙った場所に飛ばせるか。
正確に飛ばすために威力を下げる人がいるので、弱く蹴るのは駄目ですよ。(サッカーゴールのバー当て等)
相手キーパーの手を弾き飛ばすようなボールで、狙った場所に飛ばせるか確認しましょう。
上では出来ることと書きましたが、正確に言うと試合で出来ることですね。
自分がしたことは試合で通用するか。
観賞用の技術ではなく、試合で使える技術か考えましょう。
試合用と練習用を分けたらいけませんよ。
練習用の技術を磨いても、試合用の技術は磨かれませんからね。
強く速いボールを意識する。
そして、それを狙った場所に飛ばせるようにする。
強烈なボールを扱えるなら、穏やかなボールも扱えますからね。
必ず強くて速いボールを意識しましょう。(点を取れるボールを意識する)
出来ることが増えたと実感出来れば、今までよりも自信を持ってボールを扱えますよ。
自信は大事ですからね。
今日紹介した記事。
サッカー上達法やサッカーボールの扱い方はサッカー専門サイト「サッカーおでん」で扱っています。
精神的な部分や考え方等は日の丸サッカーおでんにあります。
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サッカーといえばブラジルの印象だったため本屋で購入。「うまいのはペレだけ。あとは同じ(192、193頁)」「『足首を柔らかく』ただブラジルには足首を固定するという考えはないのです(68頁)」「トゥリベーラ(74頁)」
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白黒の模様で回転が見やすい。サッカーおでんは、ペレーダ5000(5号球)の土グラウンド用のボールを使用しています。私は第4世代(2013年から)のペレーダを使用。2019年から第5世代が登場。
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