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周りを見て安全を確認しよう

2022/03/18 05:30サッカー

サッカーで行うことは日常生活でしていることと同じです。

安全を確保することが最優先。

試合でも日常生活でも怪我をしないことが大事です。

「足元ばかり見るな」では足元のガラス片を見落としてしまう。

「周りを見ろ」では自分を見つめる時間が削られてしまう。

「ボールをよく見ろ」では周りの気持ちを考えない時間が増える。

何のために生きているのか。

具体的な目的が見つからなくても、後から考えたらいい。

まずは安全を確保すること。

自分の生命を守ることが大事。

大切なものを守るには健康でなければならない。

肉体が健康でも、判断力が正常でなければ適切な行動を選択出来ない。

初めて出会う状況には驚くが、何度も触れるうちに身体が動くようになる。

ただし、慣れは油断を生む。

目標設定が分からないなら、まず生き残ることを考える。

美しく生きようとする者を罰する法律はありません。

ルールとは生きようとする者を守るためにあります。

他者を食い物にする者を罰し、周りの幸せを願う者を助けるように出来ている。

細かいルールが分からなくても、人の心が分かれば大丈夫。

ルールとは、他者の幸せを願う優等生が作るもの。

だから、周りの幸せに貢献出来る人の味方をします。

たとえ、人助けをする人を否定するように思える文章があっても、どこかに例外ルールが設けられています。

賢い人は先を読むのでしょうね。

サッカーのルールだけでなく、日本国のルールに興味を持つのもいいでしょう。

そして、サッカーに戻ってくるのもいいかもしれません。

命を守るために選択した行動で他者の権利等を侵害したとしても、救済措置が準備されていることが珍しくありません。

「緊急避難（きんきゅうひなん）」で調べると面白いでしょう。

救済措置を多く持つ者の周りには安心が広がります。

人の不幸を望む者には他者の怒りが集まるでしょう。

苦しいときほど、火事場泥棒には注意しましょう。

周りを見るのは安全を確保するためです。

周りを見るとは、目だけでなく耳と口、皮膚等も使えという意味です。

チーム全体で情報を共有し一番生存率が高い道を選びましょう。

日頃の行いがサッカーの試合に活かされます。

サッカーで発生することの多くは、日常生活で既に経験しているはずです。

安全を確保するために行動する。

誰かの幸せを願うことに資格等は必要ありません。

説得力は年齢やサッカー歴で決まるのではなく、他者の幸せを願った歴で決まります。

人間として生きた年月で決まります。

人の心を持つ者と、そうではない何か。

念の為、情報を共有しておく。

念の為、避難しておく。

何もなければ全てが解決してから一緒に笑えば良い。

ただし、慣れてはいけない。

前回は大丈夫だったが、今回は違うかもしれない。

こう考えられる人だけが、89分間寝た振りをするストライカーに対応出来るでしょう。

寝た振りをする工作員にも気を付けましょう。

君の落ち着きが周りの落ち着きに繋がります。

安心と不安は広がります。

君なら、どちらを広げますか。

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