[紹介]右足と左足を使って歩く。正しいインサイドキック

身体の使い方を意識する人は足に注目したことはありますか。

歩くとき、右足と左足を交互に使います。

同じ動作でも右足で行うか、左足で行うかで意味が変わります。

意識したことが無い人や、既に意識している人も確認しましょう。

前に進むときは右足、左足を意識しません。

これは、どちらの足で前に進んでも同じだからです。

後ろに進むときも同じです。

右足でも左足でも似たような感じになります。

だから、意識することが少ない。

では、左右に動くときはどうでしょう。

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右足で右に動くときと、左足で右に動くときは違います。

右に動くということは同じでも、足の動きは変わります。

右足で右に動く場合と、左足で右に動く場合を比べてください。

滑らかに右に移動出来るのは、どちらの足でしょうか。

ここで注意して欲しいのは、どちらの足が正しいかではありません。

どちらの足でも移動出来るようにすることが大事です。

ここを勘違いしたらいけませんよ。

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身体の使い方を大事にする人の中には、こちらの足で動くのが正しいと言う人もいます。

これは間違いです。

間違いである理由を説明する前に、間違いとは何か触れておきましょう。

間違いとはカードが出ること。

右足で右に動いても、左足で右に動いてもカードは出ません。

これを忘れないでください。

どちらの足で動いても問題ありませんよ。

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左右に動くときに両足を観察しましょう。

横への動きは違いを意識しやすいので実験するのに最適です。

ただし、怪我をしないように周りの安全を確認してから行いましょう。

回転を動画で確認したい場合は下がおすすめです。

左右への動きだけでは見落としがあるので、回転することも加えてください。

おそらく、サッカーの動きが見つかるでしょう。

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日常生活では回転しながら方向を変えることは少ないでしょう。

変な人に見えますからね。

日常生活でルーレット(または、マルセイユルーレット)で進む方向を変えたことはありますか。

おそらく、ないでしょう。

でも、サッカーでルーレット(または、マルセイユルーレット)を使った人は多いでしょう。

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身体の使い方を大事にするとは、ボールの扱い方を考えないという意味でもあります。

ブラジル代表が使用している動きや、他のW杯優勝経験国が使っている動きを間違いだと言いますか。

言いませんよね。

その動きもサッカーですから。

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身体の使い方を主張する人が攻撃するのは、日本人選手だけではないですか。

私が触れた感じでは、日本人選手を否定するために身体の使い方を持ち出している印象です。

日本人差別をするための武器(身体の使い方)ですから、ブラジル代表やフランス代表等を否定することはありません。

日本人を痛めつけるために生きているのでしょうから。

私は、サッカー選手に身体の使い方を押し付ける人間を信用していません。

かけ算を覚えるのに鉛筆の持ち方を大事にしろと言う先生はいますか。

いませんよね。

それと同じです。

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身体の使い方を大事にするのは良いことですが、それ以上にボールの扱い方にも興味を持ってください。

鉛筆の持ち方を練習しても、成績は上がりませんよ。

身体の使い方は時間稼ぎに使えます。

教える能力が無い人が、自分の無能さを隠すときに使われることが多い。

一つ質問をしましょう。

間違ったインサイドキックの蹴り方はありますか。

ありませんよね。

パター型とパター否定派。

蹴り方が悪いのではなく、使う人の認識に問題がある。

歩くこととキックの違い。間違った蹴り方とはを紹介した画像
歩くこととキックの違い。間違った蹴り方とは

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パター型を否定する人は、パター型に騙される。

パター型は指導者の嘘に騙される。

サッカーにはボディーフェイントがあります。

パター型はボディーフェイントとしても使えますよ。


身体の動きは嘘を付きますが、ボールの動きは嘘を付きません。

常にボールが正しい。

ボールが正しい、ボールは間違わないを紹介した画像
ボールが正しい、ボールは間違わない

これを理解出来ないと、ドリブルも下手なままになりますよ。

パター型をエサにして、パター否定派を釣る。

ドリブルでも同じことが起こります。

足は右へボールは左へ、恐ろしいドリブルを紹介した画像
足は右へボールは左へ、恐ろしいドリブル

悪夢再び、足は左へボールは右へを紹介した画像
悪夢再び、足は左へボールは右へ

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今回は「右足と左足を使って動く」で触れた内容を、更に考えてみました。

禁止は弱点になります。

パター型を否定するとは、パター型が弱点になるという意味です。

パター否定派ほど、パター型で釣るといいですよ。

簡単に壊せると思います。

間違っているとされるものに負ける。

ボールを飛ばす方向が分かるはずのパター型なのに、ボールを奪えない。

自ら崩壊しますよね。

禁止とは弱点のこと。

指導者が禁止するほど、選手が弱くなります。

禁止事項を逆手に取る戦い方を知らないまま引退するでしょうから。

手足を折るのはファールだが、心を折るのはノーファール。

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サッカーおでんを紹介する移動先がおしゃれになりました。

今までは文字だけで移動先を案内していましたが、今後は装飾も考えたい。

考えるとは言ったが、するとは言っていないので期待しない方がいいかも。


今回紹介した記事

歩くこととキックの違い。間違った蹴り方とはを紹介した画像
歩くこととキックの違い。間違った蹴り方とは

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ボールが正しい、ボールは間違わない

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足は右へボールは左へ、恐ろしいドリブル

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悪夢再び、足は左へボールは右へ

「右足と左足を使って動く」

紹介した動画


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