鹿島対レアルの試合がありました。
鹿島アントラーズが勝つべき試合。
レアルマドリードには特別な選手はいなかった。
上手い選手はいたかもしれないが、特別な選手達ではなかった。
サッカーの上手さで考えるなら日本人選手の方が上。
対戦相手に敬意を払うのは正しいが、敬意を払い過ぎた試合だと思います。
レアルマドリードをリスペクトしすぎるのは、Jリーグへの敬意が足りないからか。
レアルの選手が鹿島アントラーズをリスペクトして戦ったように、鹿島アントラーズの選手も自分達に敬意を払うべきだった。
相手を敬うことは素晴らしいことだが、自分達への敬意を忘れてはいけない。
私が戦ったわけではないので正確な情報は持っていないが、鹿島の選手はJリーグ(自分達)への敬意が足りなかったように見えた。
鹿島の選手がレアルの選手を恐れる以上に、レアルの選手達は鹿島を怖がっていた。
試合中何度もレアルの選手達が壊れていた。
私にはレアルマドリードが鹿島アントラーズを非常に恐れていたように見えた。
恐怖に包まれていたのはレアルの方。
より怖がっていたレアルが勝てたのは、敬意の払い方を知っていたから。
相手をリスペクトするように自分達のチームにも敬意を払っていた。
リスペクトの仕方を知っていた方が勝った。
優れた選手でも怖いものは怖い。
鹿島アントラーズがいるだけでレアルマドリードに圧力がかかっていた。
鹿島のプレッシャーでレアルの失敗が増えていた。
自信を取り戻すには点を取るのが一番良い。
能力を制限されている日本人選手が、能力を全て使用しているレアルの選手を圧倒する。
日本代表の試合でも同じですが、日本人選手が指導者から禁止されている技術を相手は使用していた。
表現を変えるなら、全てを使っても日本人に勝てるとは限らない。
例えば「かかと」や「つま先」、「アウトサイドキック」を使うなと言われた日本人選手もいると思います。(最近ではアウトサイドキックを使う選手も増えた印象)
相手側は使える道具を全て使って勝てた。
日本側は少しの道具しか使わず相手を追い詰めた。
日本人選手が相手と同じように全ての道具を使えば数字が凄いことになるでしょう。
これ以上強くなれない相手と、本来の力を出していない日本人選手。
相手からしたら怖いでしょうね。
サッカーで認められていることを使わないのに点を取られる。
こんなに不気味で恐ろしい相手はいないと思います。
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なぜ優れた道具を使わないのか。
答えは簡単です。
指導者が勝手に禁止するから(指導者が悪い)
東アジア原産の日本人差別をする指導者が日本人の心を傷付けるからでしょうね。
「積極性が無い」「シュートを撃たない」のはダメな指導の後遺症。
下手で無能な指導者の責任です。
途中からサッカーを思い出して戦いだす選手もいましたね。
苦しい状況でも戦う姿を見て、勇気をもらえます。
今回の試合を見て、指導者側は反省しないといけません。
「日本人だからダメだダメだ」や「日本人だから劣っているはずだ」という日本人差別を「指導や教育」と言ってきた人は責任を感じるべきでしょう。
日本人選手が、正常な指導では発生しない傷で苦しんでいる。
私は大学からサッカーを始めた元帰宅部。
サッカーだけでなく他のスポーツでも同じことが言えますが、日本人に敬意を払わないスポーツ環境(報道関係も含む)は異常です。
日本人差別を当たり前のように行う「下手で無能な指導者達」が仕事を続けられるのが全く理解出来ない。
帰宅部のときもそう感じていましたが、なぜ出来の悪い指導者が大事にされるのか分からない。(悪意のある理由なら想像できますよ)
一番大事な部分が傷付いた状態では、自分の武器を使おうとする発想すら生まれない。
鹿島の選手達は相手を称えると思います。
自分にも敬意を払える人が相手を称えるのがリスペクト。
自信が持てない人は、周りから教わった自分の良さを信じることが出来ない。
心を怪我している選手に、その人の良さや素晴らしい部分を言っても響かないでしょうね。
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指導者達がレアルの選手を否定するか見ていてください。
鹿島との試合だけでなく決勝の得点場面も観察した方がいいです。
(この記事は全ての試合が終わってから書いています)
日本人選手が行うと怒られるようなシュートをレアルの選手が行っていますからね。
「レアルの選手は素晴らしい?」
そうでしょうね。
「素晴らしい選手だからレアルにいる」のではなく、「日本人ではないから素晴らしい」という日本人差別からの発言でしょうから。
鹿島の選手のシュート、レアルマドリードの選手よりも上の技術を使っていましたね。
気付いていましたか?
レアルとの試合では偶然か判断出来なかったのですが、次の南米王者との試合でも使っていたので偶然では無い。
レアルの選手よりも更に上のシュート技術を持っていた鹿島の選手を指摘出来るか。
レアルの技術を褒めるなら、それよりも優れた技術を使った日本人選手も褒めるべきだ。
私の記憶では「レアルの選手が使ったシュート技術(決勝のシュートが分かりやすい)」は「指導者が主張する正しい蹴り方では無い」はず。
指導者は「レアルマドリードを下手くそ扱いする」か「日本人選手はレアルの選手よりも上手い」と言うべきだ。
「身体のどこで蹴るか(身体の使い方)」で日本人選手の蹴り方を制限する指導者は、レアルの選手に技術指導をした方がいい。
鹿島側にブラジル代表の上手い人(元代表を含む)と同じか、それ以上の技術を使う選手がいる。
鹿島以外の選手でもそうですが、日本人選手が使う技術が怖いぐらい強力なものになっていますね。
私が対戦相手なら泣きながら失神しているでしょう。
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日本人選手は今でも十分強いのに、心の怪我を治して封印された技術を使い出したら凄いことになりそうですね。
日本人選手が制限無しで戦いだしてからが、本当のサッカーでしょうね。
過去のクラブW杯と比べると日本人選手の成長が怖いぐらい早いですね。
成長しているというよりは、「気付いた選手から封印を解いている」と言った方が正しいかもしれませんね。
日本人は昔から勉強熱心(読み書きそろばん等)だと聞いているので、不思議ではないかもしれない。
先祖達も楽しみながら凄い領域に行ったのでしょうね。
怪我をした状態では満足に戦えない。
「身体」だけでなく「心の健康」にも気を付けた方がいい。
W杯優勝経験国が、日本代表や日本人選手に全く勝てなくなってからが本番。
本当にサッカー強豪国なのか、もう少ししたら分かるでしょう。
バタバタしていたら時間がかかってしまった。
まだ何かを書こうとしていたが、忘れてしまった。
ボールが飛べば良い。
「足首やスネで蹴るシュート」がおすすめです。
たぶんフランス代表だったと思いますが、日本代表(2012年のザッケローニ監督時)に敗れた後の試合で「スネや足首を使ったシュート」を使っていたはず。
日本代表に1-0で敗れたフランス代表が「スネや足首を使ったシュート」で次の試合(対戦相手は不明)に勝ったはず。
美しいシュートとは言えませんでしたが、喜んでいる選手達(たぶんフランス代表)を見て私も嬉しくなった記憶があります。(得点した場面だけニュースで見ました)
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同じ道具を使用してからがサッカーの歴史の始まり。
欧州王者や南米王者と日本人選手が「器用さも含めたサッカー」で戦う。
私が監督なら将来のことも考えて日本人選手でチームを作ると思います。
「速さ」「強さ」に「器用さ」が加わりますからね。
チートのようなチームになると思います。
(操作を間違ったのか入力した文章が消えている。また追加したので大丈夫だと思いたい。)
ドリブルとフェイントの文章が消えている。
覚えている範囲で追加。
鹿島の選手は1メートルでも前に進めば、もっと有利に戦えたでしょう。
パスに強い守備はドリブルに弱いです。
レアル側の「日本人選手はパスをする」という思い込みを利用して、ゆっくりとしたドリブルで攻めると良かったでしょうね。
「パスを出す相手が見つからずに焦っている」ふりをして、ゆっくりと相手ゴールに近付く。
周りをキョロキョロ見て「パスを出すぞ!絶対にパスを出すぞ!」と印象付けてからズドン。
「日本人が出すボールを狙っていた」ので「パスしか出しません」という雰囲気を出しながらゆっくりとドリブルをすれば、意外とゴール前まで行けると思います。
レアル側も「パスしたら絶対に奪う」という強気の守備。
鹿島の選手が相手ゴール前でボールを持てた時間(ゆっくりとしたドリブル)があったのは、「ドリブルは絶対にしない」と思い込んでいたからだと思います。
レアルの選手も含めて海外の選手は日本人の速さについていけないので、ドリブルで攻めこむと面白かったと思います。
前回のレアル戦でも、ゆっくりとしたドリブルで相手ゴールに侵入できたはず。
レアルは、パスに強くドリブルに弱い守備をしていたと思います。
パスをするふりをしながらドリブルで攻めると良かったと思う。
「速いドリブル」だと「あ、ドリブルで攻めてくる!」と、気付かれてしまうので「パスを出す相手を探しているように見えるゆっくりとしたドリブル」が良いでしょう。
「パスに強い守備(ボール所持者に寄ってこない守備)」には「ゆっくりとしたドリブル」で攻め込み、「ドリブルに強い守備(ボール保持者に寄ってくる守備)」になったら「パス」と組み合わせる。
相手のボールの奪い方に合わせて攻撃を変えるお茶目さも欲しかった。
日本人の武器を信じ切れないと「ゆっくりとしたドリブル」を積極的に選択出来ないでしょうね。
演技だと気付かれたら「速いドリブル」に切り替えれば良い。
じゃんけんで例えるなら、日本人選手は「グー」を出すと思われている。
レアルの選手は「グー」に強い「パー」を出す。
日本人側は「グーしか出しませんよ」と演技をしながら「ゆっくりとチョキ」を出す。
相手が「チョキ」に驚いたら、「たまたまですよ」と言いながら「グー」を出しレアルの思い込みを強化する。
思い込みを強くさせて「パーを出すレアル」を「ゆっくりとしたチョキ」で切り刻む。
「チョキ」を警戒したレアル側が「グー」を出してきたら、「パーかグー(相手の思い込みを強化)」にする。
お茶目なフェイント。
これを繰り返すことでレアル側の守備だけでなく心が崩壊します。
速い動きは相手を刺激する。
意外と遅い動きは使えます。
相手ゴール前は速い動きから遅い動きがおすすめ。
やる気が無いように見えるので相手の守備が弱まる。
速い動きで相手を動かして、遅い動きで気配を消して反対側へ。
私が実験して成功した内容。守備側は意外と気付けないようです。
初心者でも経験者のマークをはずせたので、プロでも使えるはず。(ブラジルのロナウド選手がよく使っていた印象)
相手守備を刺激(速い動き)して死んだふり(遅い動き)で反対側に移動ですね。
レアルの選手が前半動きがおかしかったのは、精神的な部分で壊れていたから。
おそらく鹿島側がフェイントをしているのだろうと警戒していた部分もあるのだと思います。
上手く、強くなるほど「相手の奥の手」を警戒しますからね。
「自分が思い付く攻撃方法を相手もしてくるだろう」と考えますから。
臆病なぐらい警戒するから結果を出せるのでしょうね。
海外の選手は日本人が想像している以上に崩れやすいと思います。
特に上手くいかないときは。
「心の崩れやすさ」は「治安」で考えると分かりやすいでしょう。
「何かが起こったときに冷静でいられるか」
「日本国の治安の良さ」が「日本人選手の優れた武器の一つ」を教えてくれると思います。
上手い選手が集まるチームほど、自分が行かなくても味方に任せれば大丈夫だろうと油断すると思います。
通常よりも反応が遅くなるはず。
前回のレアル戦でも鹿島の選手がスルスルっとゴール前に侵入していたと思います。
強いチームほど日本人選手の武器が目立つでしょうね。
レアルの守備はシュートへの反応も良かったはず。
シュートに即反応するならシュートフェイントで相手を寝かせてから点を取るのも良いですね。
何度も繰り返してシュートフェイントに騙されなくなったら、素直にシュートを撃つ。
相手が即シュートに反応するようになったら、フェイントで寝かせる。
これの繰り返し。
表現は悪いですが「レアルを泣かせる戦い方」が欲しかった。
海外の選手は感情が顔に出やすいですからね。
感情が不安定になりやすい選手を集中的に狙って、レアルの守備を泣かせると良かった。
情熱的な国の人が狙い目でしょうか。
情熱的とは感情的になりやすいという意味でもありますからね。
反応が分かりやすくて効果が確認しやすいですから。
日本人選手には、強い相手で実験をする楽しさを知って欲しい。
豪華な実験が出来る機会は少ないですからね。
鹿島の選手はお茶目さが足りない気がします。
相手の心を折ってもカードは出ませんからね。
一度折ってしまえば、その後が楽ですからね。
フェアでクリーンなサッカーの楽しみ方ですよ。
日本人選手や日本サッカーと相性が良いと思います。
正々堂々と相手の心を折りましょう。
上手い選手を攻略すれば相手チームへの精神的な打撃になる。
「一番上手な選手でも止められないなら無理かもしれない」
精神的な潰し合いもサッカーの魅力の一つですね。
どんなに素晴らしい選手でも試合に遅刻するなら存在しないのと同じ。
戦いに遅刻する上手な選手よりも、遅刻しない下手な選手の方が優秀である。
時間を守り遅刻しない選手が戦える選手である。
心が折れた選手は時間に間に合わない。
自分にも敬意を払う意味を知るべきだ。
レアルの選手に憧れてサッカーを始める子供がいるように、鹿島(他のJリーグチームも含む)の背中を見て選手としての人生を歩む人もいる。
敬意を払う意味、リスペクトの仕方を覚えておくべきだった。
対戦相手が心を乱すのは、サッカー選手にとって最高の名誉。
レアルマドリードは弱いチームではないのですよね。
心を乱した相手が強ければ強いほど栄誉なこと。
弱くないチームが態度で示したなら、自分達の戦う世界(Jリーグ)にも敬意を払うべきだ。
欧州王者が下手くそで弱いチームと言うなら、そのチームが敬意を払う相手もそこまで強くないのでしょう。
レアルは弱いチームですか。違いますよね。
敬意には敬意で応えるのがサッカーというものです。
また鹿島を応援する機会があるなら、美しくフェアでクリーンな心の潰し合いを見てみたいものです。
鹿島だけでなく、他のJリーグのチームにも楽しい試合を期待したい。(ただし、怪我等をしない範囲内で)
(日本人選手が所属するチームがあれば、応援出来る範囲でしますよ。)
「スネと足首で蹴るシュート」は「インステップキックはスネと足首で蹴る」を、「シュートははずれるものなので入るまで撃て」は、「得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツ」を参考にしてください。
「サッカーおでんのインステップキックはスネと足首で蹴る」よりスネと足首を説明した図。
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