月別アーカイブ: 2019年1月

ウズベキスタン戦。素晴らしいシュート

ウズベキスタン戦がありました。

簡単な感想を。

 

北川選手、反転からのシュート。

ボールの回転が逆回転でした。

足の甲で丁寧に蹴るシュートだと思います。

膝から下を振る教科書のような蹴り方だと思いますが、蹴り足の膝ごと振れば威力が上がったはず。

もっと強烈なボール、キーパーごと叩き込むようなシュートが出来るでしょうね。

逆回転だったので足首やスネを使って蹴っても良かった。シュートの回転を見ると、まだ強く撃てるはず。

 

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日本対オマーン、シュートが足りない。ボールを当てる場所

今回ものんびり観戦。
オマーン戦がありました。

のんびり見ていたので書きたいことを忘れてしまった。
試合を見ていて気になったのは、シュートの少なさ。
もっと点が入るところが見たい。
シュートが足りない。
試合中にシュート練習をするつもりで撃った方が良かった。

今回はボールを当てる場所について簡単に触れます。
原口選手のペナルティーキックはインサイドキックに近い感じだったでしょうか。
「親指のつけね」と「かかと」の中間あたりで蹴っている印象でした。
あの蹴り方で綺麗な横回転をかけるのが凄い。
難しい蹴り方を選択しているという印象。

南野選手のシュートも同じような感じでしょうか。
前半か後半か忘れましたが、左足で蹴ったシュートがゴール右に飛んだ場面。
左足でゴール右側を狙うならシュートが右側にはずれたときのことを考えてアウトサイド回転のボールを選択しても面白かったですね。(または直線系)

左足ならアウトサイド回転系を、右足ならインサイド回転系のボールでゴールの中に吸い込まれるように保険をかけると良かったと思います。

当てる場所を足首の近くか内くるぶしにしても面白かったと思います。
相手ゴールキーパーが反応する前に撃ち抜くか、キーパーごと叩き込むシュートか。
丁寧なシュートという印象でしたね。
多少強引なシュートでも良かったと思います。

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日本対トルクメニスタン。一番上のシュート技術

トルクメニスタン戦がありました。
のんびりと観戦。

相手との距離が離れていましたね。相手側のシュート意識が高かった。
「自分が撃たない場所では相手もシュートを選択しない」と思い込んでいるのか、守備の部分で甘い部分が出ていましたね。
日本人選手が相手と離れやすい傾向にあるのは、過去の指導方法が原因かもしれません。
ロングシュートを撃つと怒る指導者と過ごした時間が長いほど、守備時の距離が遠くなる。

 

シュートを決める能力があっても指導者が禁止するから日本人選手は撃たない。
「自分が撃たないから相手も撃たないだろう」と考えるのかもしれません。
相手がゴール前へのパスを出すときに日本人選手の位置が遠くなることが多いのは、指導者の責任だと思います。

シュート意識が足りないと相手の攻撃への反応が遅れてしまう。
日本人選手(プロだけでなくアマチュアも含めて)は、もっとシュートを撃ち込んだ方がいい。

前半はボールとの相性が良くなかったのか変な感じでしたが、後半から良くなった印象。
たしか後半だったでしょうか。一番上のシュート技術が出ましたね。
見た目は良くありませんがお手本のような素晴らしいシュート。

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南米王者対鹿島の戦い、勝つべき試合。足の裏の強さ

レアルマドリードとの試合と同じになりますが勝つべきだった。
試合の感想は終わり。

忘れていた、日本人選手の良いシュートがありましたね。
スネや足首を使った素晴らしい技術でした。
こんどこそ感想終わり。

 

あとは怪我に強い技術を紹介。

 

鹿島側のキーパーと南米側とのボールの奪い合い。

南米の選手は足の裏でバスケットボールのドリブルのようにしたかったのだろうか。
ボールを地面に叩きつけてゴールキーパーの下を抜くか、強めに叩きつけて上を抜くか。

別の試合で南米系の選手が使っていたので、特別ではないアイデアなのでしょう。

日本人選手はあまり使わない技術だと思いますが、絶対に覚えておきたい技術です。(最近は使う選手が増えている気がします)

 

詳しい内容は下で紹介する「早送り機能がついたトラップを覚えよう」をご覧ください。

 

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