2022年7月26日。E1選手権、3試合目。
前半。
時間帯は分かりませんが良いシュートがありました。
シュートは入らないものですから、積極的に撃ち続けたい。
複数のシュートを見ていて気になったのがボールの回転。
男子でも似たような回転になることがありますが、女子の場合は違う気がする。
おそらく、インステップキック系だと思いますが、ボールの回転がアウトサイド回転と逆回転が混ざったようになる。
男子の場合は、ボールに力が伝わらず弱いボールになる気がするが、女子の場合は力が伝わる。
これが謎。
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足(スパイク)の大きさが原因か、それとも筋力や骨等の違いか。
筋力の違いなら女子のシュートが弱くなるはずだが力強さがあるため違う。
おそらく、筋力ではない。
では、骨の違いか。いや、骨は同じではないか。
関節の柔らかさだろうか。
簡単な予想だが足(スパイク)の大きさが影響しているのだろうか。
足(スパイク)の大きさが影響しているなら、男子でも同じようなことが起きるはず。
謎。
それとも、女子選手の中で流行があるのだろうか。
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ボールの回転が逆だったら入っていたであろうシュートもありましたね。
シュート練習でも行うと思いますが、味方(FW役?)にボールを出し、返されたボールを撃つ練習があるはず。
このとき、男子の失敗では上に飛ぶ。
女子の場合は枠に飛び威力があるが、ややアウト回転になる気がする。
これが分からない。
威力はあるため成功だと思うが、アウト回転を狙っているのだろうか。
謎。
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女子のシュートは、何か違うことがあるかもしれない。
男子のときとは少し違うのか。
男子よりもシュートがアウト回転になりやすいように思える。
蹴ったボールが自然とアウト回転になるなら、アウト回転を中心にサッカーを作るといい。
アウトサイドキックは「アウトサイドキックは足首で蹴る」や「おでん式(日本式)アウトサイドキックの特徴」から入るのがおすすめ。
後半。
途中席を離れる。
良い攻めもあり、良いシュートもある。
ただ、得点が欲しかった。
素晴らしい流れからのシュートもありましたね。
惜しいシュートが多くある。
惜しいシュートの次が素晴らしいシュート。
素晴らしいシュートを積み重ねることで勝ち点3が得られます。
素晴らしいシュートを決めて、気持ちの良い勝ちが見たいですね。
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相手との衝突について。
日本人同士なら相手が止まる場合でも、東アジア等、価値観が違う相手だと止まらずに突っ込んでくる。
ボールを扱うときは相手が衝突してくる前提でプレーした方が良い。
(特に女子の場合、東アジアだけでなく白人や黒人選手等も日本人選手に衝突して止まろうとする印象がある。)
ボールと相手との間に身体を入れても、軸足ごと奪いに来る可能性も考える。
どんなに優れた選手も怪我をしたら能力を発揮出来ない。
病室ではシュートが撃てませんからね。
怪我等、問題が無ければいいのですが。
感覚は大事ですからね。
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気になったこと。
ボールを蹴る前の着地数が多い気がする。
着地数については「決定力、得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツ」にあります。
相手と十分な距離があっても、無駄にバタバタすると相手を近付けてしまう。
相手に「プレッシャーをかけても無駄だ」と思わせるぐらいのキックが欲しい。
男女共、シュートよりもパスとトラップを優先させる指導者の悪影響があるのか、一種の呪いのようになっていると思う。
忘れたこと。
前半の左側の選手。
素晴らしいプレーがあった気がするが忘れてしまった。
感想として書きたくなるような良いプレーだった気がする。
瞬間的に忘れてしまった。
そんなに使用していないが、私の脳の調子が良くないのか。
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アウト回転が好きな選手や、ボールを蹴ると自然とアウト回転になる人は、少し遠くからキーパーの上の狙うシュートが良いと思います。
特に女子選手の場合、キーパーの上は狙いめになることが多い印象。
高さと横の動きを混ぜ合わせるアウト系のシュートを覚えるのもいいかもしれない。
横への変化を武器に出来ると良い結果が得やすいと思います。
アウト系のシュートは使用する選手が少ないため、キーパー側も通常と逆の変化に驚くはず。
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キーパーの上を狙うなら、たしかアルゼンチンの選手にお手本がいたはず。
顔を見たら思い出すと思いますが、名前が分からない。
サッカー好きなら分かるだろうか。男子の選手で160センチ台だったと思う。
試合解説では標高が高い場所でサッカーをしているため、アウト系のシュートを撃つと変化が大きいと言っていた。
私が見た試合ではキーパーにキャッチされたが、面白いシュートだった。
私の記憶では、TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップのどれかの試合。
過去に調べたときは参加チームから本人を見つけられたが、今は見つけられなかった。
記憶が曖昧になってきている。
国籍はアルゼンチンだったと思う。
チームもアルゼンチンだったか自信がない。
私が見た決勝は、欧州と南米だったはず。
そこで標高の話を聞いたような気がするが、昔のことで勘違いしているかもしれない。
ただ、アウト系のシュートは変化が面白いのは正しい。
何か懐かしいな。
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