シュートを決めるには失敗を増やせば良い

完璧に攻撃出来ることは少ない。

サッカーは失敗の連続です。

相手も失敗、こちらも失敗。

両方共失敗を重ねて成功を掴み取る。

当然ですが、シュートを決めるためには多くの失敗が必要になるでしょう。

失敗をしないことは、正解を探さないのと同じです。

失敗することを認めないのは、正解を見つけることを禁止するのと同じです。

サッカーは人間がするもの。

超能力者や魔法使いが行うものではありません。

いきなり成功させろと言われても、超能力者や魔法使いでも難しいでしょう。

スポンサーリンク

無理難題を選手に押し付けることは、指導ではなく破壊です。

日本人選手を壊す行為を教育とは言わないでしょう。

選手を潰す指導者については「ボールを浮かせる意味と欠点、プレッシャーのかけ方」にあります。

ボールを浮かせる意味と欠点を紹介した画像
ボールを浮かせる意味と欠点

「いいや、失敗することは許されない」

そうですよね。

では、失敗し続ける指導者から厳しい罰を受けるべきですよね。

指導者が罰を受け終わるまで、選手は罰を受けることは出来ません。

指導者が揉み消してきた失敗に罰を与えてから、失敗について選手に語るといいでしょう。

運動部がした一番大きな失敗は、優秀な指導者と巡り会えなかったことでしょう。

これは選手の失敗ですか。

違いますよね。

指導者の失敗です。

下手で無能な生き物が指導者として存在出来ることが全ての元凶ですから。

スポンサーリンク

優秀な指導者を獲得出来なかった指導者層の責任は、指導者を任命する側が取るべきでしょう。

人様のお子さんを壊した指導者を指導者として存在させ続けるスポーツ界は、いつ罰を受けるのか。

罰が必要だと思いますか。

痛みが人を成長させるなら、スポーツ界を一度潰せば良いですよ。

私は理不尽は人を壊すと考えていますが、運動部は理不尽が人を育てると考えているのでしょう。

ならば、なぜスポーツ協会等を解体しないのか。

破壊は育成には繋がらないことを知っているからですよね。

スポンサーリンク

運動部には不思議が一杯。

世間的には運動部は優秀なのかもしれません。

悪質な企業の社長なら、運動部を優遇するでしょうね。

使い捨てとして良いと思いませんか。

善悪とは異なる判断基準を持つ人間は、悪い集団ほど好むと思います。


シュートは、はずれるからシュート。

全て入る方がおかしい。

シュートは入らないものだから、入るまで撃ち続ける。

今日紹介した記事。

ボールを浮かせる意味と欠点を紹介した画像
ボールを浮かせる意味と欠点

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村
サッカーおでんのブログ - にほんブログ村

上手くなりたい人におすすめの組み合わせ

ペレーダ土用
(5号球) 私は第4世代(2013年から)のペレーダを使用。2019年から第5世代が登場。

空気圧の確認用に使用 適切な空気圧になるようにスポーツ用品店で購入。

空気を入れるために サッカーボールに空気を入れるためにスポーツ用品店で購入。

ボールを傷めないように サッカーボールを傷めないようにスポーツ用品店で購入。

ペレーダ芝用
(5号球) 私は第4世代(2013年から)の土用を使用。2019年から第5世代が登場。


「サッカーおでんの秘密基地」君が登録してくれると私は嬉しい。

●「最新版・サッカー目次」●
試合等の記事は新しいサッカー・スポーツ目次「サッカーおでんのブログ」で。
サッカー上達法やサッカーボールの扱い方はサッカー専門サイト「サッカーおでん」で、
精神的な部分や考え方等は日の丸サッカーおでんで扱っています。

「サッカーおでんの秘密基地(YouTube)」を始めました。
君が登録してくれると私は嬉しい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です