選択肢を減らすには選択肢が多くないといけない

サッカーの道があったとします。

何も考えずに進んでいたら、右に進む道と左に進む道と出会う。

どちらを選ぶか悩みますよね。

選択肢が見えているから悩むことが出来る。

もし、左に進む道しか見えていないとしたら、悩むことは出来ません。

左に進む道を選び、そのまま進む。

また、右と左に道が分かれている。

このとき、左の道を選択する。

左の道は行き止まりだった。

ならば、少し戻って右に進む道を選択する。

このとき、右に進む道も行き止まりだったら、どうしますか。

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最初に選択したのは「左、左」

「左、左」が行き止まりだったため、「左、右」にする。

だが、「左、右」も行き止まり。

1つ目の分かれ道に気付いていない人は、「右、左」や「右、右」の選択肢を選べない。

分かれ道を見落とさないことをセンスや才能と呼ぶのもいいでしょう。

行き止まりに気付き、引き返すことは難しい。

なぜならば、行き止まりであることに気付けないから。

また、行き止まりだと気付いても、引き返す決断を下せないから。

全ての道を知っているから、選択肢を減らすことが出来る。

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指導者の発言を信じるのもいいでしょう。

ただ、指導者が全ての選択肢を見つけているとは限らない。

最初に出会う右に分かれる道を指導者が見落としているなら、その指導者に付いて行く選手は行き止まりしか選べない。(全滅)

人様のお子さんを預かるという意味が分かりますよね。

指導とは、人の命を預かるのと同じです。

その先は行き止まりであると言われても選択肢を変えないのはなぜか。

周りの発言を指導者が信じないからか。

それとも、日本人の幸せを奪うために指導者をしているからか。

どちらでしょうね。

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今日紹介した記事。

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