[動画紹介]ドリブルの注意点。すりきり一杯

サッカーのドリブル練習を見ると、速さを追求することが多いようだ。

速さを求めることは間違ってはいないが、速さを使いこなすことを意識しているだろうか。

ドリブル練習を見ると、細かく速くボールを動かすものが多い。

細かく速く動かすことは間違いではないが、そのドリブルの使い方を勘違いしている人が多い印象だ。

現在、ドリブルに関する記事を作成中だが、予告もかねて簡単に紹介。

日本人の日常にはすりきり一杯がある。

この、すりきり一杯という考え方が大事。

動画を見ると伝わると思うが、細かく速く動かすドリブルは明らかに効率が悪い。(着地数も増える)

サッカー指導者の中では普通の光景なのかもしれないが、日本人の日常で考えると明らかにおかしい。

例えば、調理で砂糖を一杯(さじ1回分)入れるとする。

このとき、計量スプーンから砂糖がこぼれないように細かく少しずつ入れるだろうか。

おそらく、入れないはずだ。

正確に量るとしたら、すりきり一杯になるだろう。

この「すりきり」という考えが大事。日本人にとって当たり前の「すりきり」という知恵。

サッカー指導者は持っていないが、日本人は当たり前のように持つ日常の知恵。

指導者はどこの国の人間だ。何人なのか。宇宙人か。指導者からは日の丸を感じないが。

ドリブル練習を見ると、スプーンに小刻みに入れることしか考えていないようだ。

余分な速度を落とすという発明もして欲しい。

動画では、すりきり一杯を紹介している。

今回は早送りを覚えたため、見やすいはずだ。すぐ終わる。

サッカーで大事なのは頭。賢さだ。

同じ包丁でも、使う人によって得られる結果が変わる。

他者を喜ばせるために使うものは成長する。

他者を傷付けるために使うものは刑務所に入る。

何のためにドリブルをするのか。シュートを撃つためだろう。

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減速を覚えた方がいい。

いや、はっきり言おう。

減速を覚えるべきだ。

ブレーキが壊れた自動車を利用し続けるのは賢いとは思えない。


下は減速に関する記事。他にもあるが今回は2つ紹介。

「後ろ」の大切さ。減速と緩急と吸い付き(初心者向け)

「もう誰も触れない、最高のドリブル」(上級者向け)

減速に関連する記事を調べたいときは、「site:socceroden.com 減速」で調べるといい。

検索エンジンで「site:socceroden.com 減速」と入れたら出てくるはず。

(検索エンジン:何とかグルや何とかフー、何とかング。何とかダックゴー等)

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