ボールの落下地点を予測し、相手より先に良い場所を取る練習があるかもしれない。
落下地点の予測は大切だが、地面に着地した後のボールの動きの方が大事。
雨雲を見て洗濯物を取り込むように、ボールの回転を見て未来を予測しよう。
落下地点に入ることだけを考えるとボールを失うことがある。
回転による動きの変化も考慮して走り込む位置を決めよう。
私が経験者と対戦したときに、ボールの回転を意識していない人がいた。
小さい頃からサッカーをしていても、意外とボールを見ていない。
経験者といっても、完璧ではない。
落下地点の予測だけで勝てるのは、ボールよりも先に落下地点に到着出来たとき。
自分が落下地点に到着するよりも先にボールが地面に触れるのなら、回転も含めて移動先を修正しないとボールを失う。
意外と経験者はボールを見ていない。
人を見る訓練はしていても、ボールを見る練習はしていない印象。(指導者の頭の中にボールの回転が入っていないから回転を意識しない練習だらけなのだろう)
指導者が周りを見ず足元ばかり見ているから、選手も自分のことしか気にしないのかもしれない。
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経験者は意外と抜けているところがある。
人間相手には素晴らしい経験者が、ボールが相手だと初心者のようになるのは、指導者の練習内容が悪いからだろう。
完全に指導者の責任。
ボールへの意識を奪う練習ばかりさせるからだろう。
指導者は基本、身体のことしか見ていない感じ。
だから、ボールに嫌われる。
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「ボールの回転と雨雲で未来を予測しよう。落下地点は通過点」への1件のフィードバック