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楽しさが上手さを生む

サッカーを楽しいと感じる人は、自然とボールを触る時間が増えます。

しかし、サッカーを好まない人は、ボールを触る時間が増えない。

これ、勉強に似ていませんか。

好きな科目は触れる時間が増える。

好きではない科目は、勉強する時間が増えにくい。

サッカーも同じかもしれませんね。

難しいことを考えるより、楽しさを求めた方が良いでしょうね。

苦しいことは続きませんからね。

楽しいことを探す。

その中にサッカーがあれば良い。

指導者の役割は、サッカーの楽しみ方を伝えることでしょう。

相手に良さを伝えても、自分と同じように感じるとは限りません。

他者との違いを認める能力が指導者には必要です。

楽しさの大切さは「楽しさが才能を育て、苦しみが選手を潰す」にあります。

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楽しさが才能を育て、苦しみが選手を潰す

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飲食店で料理を頼むとき、違う料理を頼む人を注意するか。

普通はしませんよね。

後から来た人や先に注文していた人と料理が違っても問題無い。

サッカーでも同じだと思います。

全て同じである方がおかしい。

蹴り方や身体の使い方、発想。

違うのが正常だと思いませんか。

がに股の子は、インサイドキックが使いやすい。

内股の子は、アウトサイドキックが使いやすい。

アレルギー等を考えて料理を注文するように、選手の性質に合わせて蹴り方を作るのが正常だと思います。

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診察もせず、全員に同じ薬を出すのは異常ですよね。

スポーツ指導は雑なのではないか。

無責任なのが当たり前になっているのかもしれない。

選手を見ようともせず、指導者の都合を押し付ける指導が多い気がします。

蹴り方が分かりやすいですよね。

身体の使い方は指導者が楽をする教え方ですから。

否定することを基本とするのは、答えの導き出し方を知らないことを隠すため。

指導内容の適当さを考えると、他の部分でも適当な方がバランスが取れるのでは。(選手側のやる気等)


がに股や内股、足首の柔らかさ等、個人差があると思います。

それを武器にするといいですよ。

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今日紹介した記事。

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楽しさが才能を育て、苦しみが選手を潰す

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