普段の歩き方が武器になることを説明した画像

歩幅を意識する意味

ボールを扱うときに歩幅を意識していますか。

一歩分の距離のことを歩幅としましょう。

歩幅が狭いと何度も着地しないといけない。

歩幅が広いと少ない着地で済む。

サッカー選手にとって着地は大事ですからね。

同じ距離を進むのに3歩で進める人と、10歩必要な人。

どちらが能力が高いでしょうか。

歩幅だけでは能力の差が判断出来ませんが、サッカーのドリブルなら3歩で進める人の方が優秀です。

単純に考えると分かりますが、3歩で届く距離を10歩で歩くのは意味がありませんよね。

更に単純にすると理解しやすいでしょうか。

直接シュートを撃てるのに、10歩足踏みをしてからシュートを撃つ。

無駄な足踏みを入れるのは優秀とは言えませんよね。

歩くことに興味があるなら「普段の歩き方を武器にしよう」「歩くときの膝と、おへその向きを知る」がおすすめです。

普段の歩き方を武器にしようを紹介した画像
普段の歩き方を武器にしよう

歩くときの膝と、おへその向きを知るを紹介した画像
歩くときの膝と、おへその向きを知る

スポンサーリンク

サッカーでボールを触るとき、細かくという単語を聞くことがあるでしょう。

細かくという言葉は、小さくするという印象を与えるのでしょうね。

ドリブルで細かさを意識すると、進む距離が小さくなる。

攻撃側は頑張って足踏みをしているが、守備側は動かなくて良いので疲れない。

このような場面を見たことがありませんか。

無駄に足踏みをしても、攻撃としての意味は無いでしょうね。

守備側を有利にさせると思います。

一歩を意識する。

普段の一歩とサッカーの一歩を意識する。

歩幅を意識することが大事ですよ。

スポンサーリンク

細かく丁寧なドリブルよりも、大まかで雑なドリブルの方が結果が出せることがある。

これは、歩幅も関係するでしょうね。

広い空間がある場合は、そこを大胆に使う。

狭い空間しか無い場合は細かいドリブルが役に立ちますが、細かすぎると攻撃側が不利になります。

適度な歩幅を意識しましょう。

一つの目安として、普段の歩き方があります。

自分が歩くときの歩幅を基準として、サッカーの歩幅を考えるといいでしょう。

通常の歩幅よりもドリブルの歩幅が小さい場合は、広げるようにする。

無駄な細かさを消し、大胆さを追加してください。

細かすぎるドリブルよりも、大胆で大きく動くドリブルの方が怖い。

スポンサーリンク

今日紹介した記事。

普段の歩き方を武器にしようを紹介した画像
普段の歩き方を武器にしよう

歩くときの膝と、おへその向きを知るを紹介した画像
歩くときの膝と、おへその向きを知る

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村
サッカーおでんのブログ - にほんブログ村

上手くなりたい人におすすめの組み合わせ

ペレーダ土用
(5号球) 私は第4世代(2013年から)のペレーダを使用。2019年から第5世代が登場。

空気圧の確認用に使用 適切な空気圧になるようにスポーツ用品店で購入。

空気を入れるために サッカーボールに空気を入れるためにスポーツ用品店で購入。

ボールを傷めないように サッカーボールを傷めないようにスポーツ用品店で購入。

ペレーダ芝用
(5号球) 私は第4世代(2013年から)の土用を使用。2019年から第5世代が登場。


「サッカーおでんの秘密基地」君が登録してくれると私は嬉しい。

●「最新版・サッカー目次」●
試合等の記事は新しいサッカー・スポーツ目次「サッカーおでんのブログ」で。
サッカー上達法やサッカーボールの扱い方はサッカー専門サイト「サッカーおでん」で、
精神的な部分や考え方等は日の丸サッカーおでんで扱っています。

「サッカーおでんの秘密基地(YouTube)」を始めました。
君が登録してくれると私は嬉しい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です