ボールを蹴るときに飛距離を出そうとしますか。
その前に、飛距離の意味を決めましょう。
地面にあるボールが再び地面に触れるまでの距離のことを飛距離とします。
飛距離を求める蹴り方をしていませんか。
高さを求める蹴り方は、シュートが苦手になる可能性があります。
遠くまで飛ばせると気持ちが良いかもしれませんが、シュートも意識しましょう。
身体が小さいときは飛距離で何とかなりますが、成長するとシュートが入らなくなります。
これでは困りますよね。
小学生のときは活躍出来るが、大人になると活躍出来ない。
こうなると大変です。
ボールを蹴るときは低く蹴ることも考えましょう。
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ボールを蹴るときに一番意識したいのがシュートです。
ゴールに近い場所でシュートを撃つ。
おそらく、入るでしょう。
ゴールから離れるほど、シュートが枠の上に飛ぶと思います。
このとき、飛距離が敵になってしまう。
遠くまで飛ばすのが得意だった選手が、シュートが苦手な選手になってしまう。
ここが怖いところ。
この変化に気付けないと結構大変ですよ。
シュートは枠の中に飛ばさないといけない。
飛距離を出す蹴り方は、枠の上を目指すキック。
真逆ですね。
低さが大事になるシュートと、高さが大事になる飛距離。
同じキックでも全く違います。
悩みの変化について知りたいなら「キックが遠くに飛ばない人は順番を飛ばして才能を伸ばそう」がおすすめです。
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今、寒くなっていますよね。
大きな声ではおすすめ出来ませんが、こたつを使う遊びが結構良い。
室内でボールを蹴るときは、窓や他のものを壊す可能性があるので注意。
出来れば体育館のような場所がおすすめです。
私が昔していた、こたつにシュートする遊び。
足を入れる部分が、ちょうど良い感じの高さになっている。
ボールが一つ入るぐらいの高さだと思います。
ここにシュートをして遊んでいました。
こたつの布団の部分がボールを止める。
失敗すると大変なのでおすすめはしませんが、体育館等で遊ぶ機会があれば試すといいかもしれません。
低く力強いボールを蹴ることも目指しましょう。
飛距離も大事ですが、得点力も大事ですよ。
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