ボールを動かすとき、変化が小さいと相手が動かない。
変化が大きいほど相手が反応しやすい。
細かいドリブルよりも、大胆なドリブルの方が意外と良いかもしれない。
変化を意識していますか。
守備位置の修正で考えると、変化の大切さが伝わるでしょうか。
ボールが1センチ右に動く。
1センチ動いた程度では、守備位置を修正しないでしょう。(ただし、攻撃側が上手い場合は、小さい動きでも守備側が警戒して反応することがある)
今の守備位置が無効になるのは、ボールが大きく動いたとき。
守備の立場で考えると、ドリブルでは変化を意識したいことが分かります。
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自由にドリブルをするときに、色々な角度でボールを動かす。
変化が小さいと退屈なドリブルになるので、大胆に動きましょう。
一番試しやすいのが、四角くドリブルすること。
直角にドリブルすることで変化の大きいドリブルが出来る。
直角が出来たら、変化を大きくするのもいいでしょう。
ドリブルで直角に曲がる方法は「直角に曲がる直角ドリブルを覚える」で触れています。
可能なら、三角形を描くようなドリブルも行う。
四角だと角度を変える作業が中心になりますが、三角だと減速する作業が増える。(そこまで目立ちませんが、四角でも減速する作業が求められます)
減速が出来るようになると、色々な角度を作れます。
自分が想像した形にドリブルをするといいでしょう。
ボールの動きで様々な図形を描くのもいいですよ。
ドリブルで図形を描く遊びは、初心者だけでなく経験者にもおすすめです。
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自由に遊ぶ場合、四角が始めやすい。(形を想像しやすいから)
四角が出来たら三角を試し、他の角度も試す。
三角が出来れば他の角度も出来ると思います。
五角形や六角形、その他図形を描くといいでしょう。
ボールの動きで部屋に絵を描くのも面白いと思います。
ドリブルするコースを線と考え、色々な線をひく。
椅子や机等を敵だと考えると雰囲気が出ますよ。
周りの障害物を上手に利用してドリブルしましょう。
結構面白いですよ。
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