サッカーをしている時間で上手くなるのは普通ですよね。
練習時間を増やすのが難しい場合、どうすればいいか。
サッカーをしていない時間をサッカー上達の時間にすればいい。
日常生活がサッカー上達の時間になるなら最高です。
ボールを動かすのに時間がかかると、相手が近くに来る。
これを別の表現にしましょう。
ボールを待たせると相手が来る。
これなら日常生活で使えますね。
スポンサーリンク
ボールを待たせるの「ボール」を「物」に変換します。
日常で使う「物」を待たせないようにする。
普段使用して扱いやすい物が理想です。
おすすめは扉。(扉の使用中に事故が起きることがあるため、周りに人がいないことを確認してください)
扉を開けて閉める。
この動作を観察するとサッカーの動きが見つかります。
扉を開ける。
扉を閉める。
ボールの動かし方に似ていますね。
サッカー以外でサッカー上達の時間を見つけたいなら「日常生活をサッカー上達の時間にする」がおすすめです。
スポンサーリンク
足でボールを扱うのは難しいですが、手で扉を扱うのは楽。
これを使います。
周りに人がいないことを確認し扉で試すといいでしょう。
小さいお子さんがいる家庭は注意。急な駆け込みや扉と壁の隙間等で、大怪我をする可能性があるため注意してください。(安全を確保出来ないなら、しない方が良い。健康が大事)
比較的おすすめしやすいのがトイレでしょうか。
個室に入るとき、周りを確認して事故が起きないようにする。
扉を開けて閉めるまでの間に、待ち時間を作らない。(作法を考えると好ましくない可能性があるため、こっそり行いましょう)
慌てると危険なので無理はしないでください。
扉は毎回同じ動きをするので、扉の位置を予測するのに役立ちます。(人やボールを見なくても未来の位置を予測出来るようにする準備。出来る人は練習しなくても出来るかもしれない)
安全な状態で扉を開けて閉めるとき、自分の感覚を試してください。
結構不思議な感じになると思いますよ。
ただし、事故が起きないように十分に注意してください。(扉の事故は結構怖いですからね。例、指の切断等)
スポンサーリンク
何かをするときの動作がサッカーでも使える場合がある。
同じ人間がするのですから、似たような動きがあるのは自然ですよね。
サッカーと同じ動きがないか。
日常生活でしている動きをサッカーでしていないか探すのもいいでしょう。
サッカーやスポーツを特別視すると、簡単なことでも難しくしてしまう。
何度も触れますが、扉等を利用する場合、事故が起きないように十分に注意してください。
自分の健康だけでなく、周りの健康にも気を付けましょう。
他者を気遣うことは、周りを見る練習になりますよ。(出来る人は最初から出来るでしょう)
スポンサーリンク
今日紹介した記事。
にほんブログ村
上手くなりたい人におすすめの組み合わせ
ペレーダ土用
(5号球)
私は第4世代(2013年から)のペレーダを使用。2019年から第5世代が登場。
空気圧の確認用に使用 適切な空気圧になるようにスポーツ用品店で購入。
空気を入れるために サッカーボールに空気を入れるためにスポーツ用品店で購入。
ボールを傷めないように サッカーボールを傷めないようにスポーツ用品店で購入。
ペレーダ芝用
(5号球)
私は第4世代(2013年から)の土用を使用。2019年から第5世代が登場。
「サッカーおでんの秘密基地」君が登録してくれると私は嬉しい。
●「最新版・サッカー目次」●
試合等の記事は新しいサッカー・スポーツ目次「サッカーおでんのブログ」で。
サッカー上達法やサッカーボールの扱い方はサッカー専門サイト「サッカーおでん」で、
精神的な部分や考え方等は日の丸サッカーおでんで扱っています。
「サッカーおでんの秘密基地(YouTube)」を始めました。
君が登録してくれると私は嬉しい。