理想のサッカー選手像がありますか。
自分が考える理想の自分に近付こうとする。
この、理想に近付こうとする行為は、生み出す行為かもしれませんね。
サッカーは、物作りと同じか。
物作りと聞いて想像する小説や漫画、ゲーム等
作品を生み出したいと考える人に「まずは完成させよう」という助言を見る。
一度、完成させることで経験値を得る。
これ、サッカーでも同じだと思います。
まずはシュートを撃つ。
ドリブルやパス、トラップ等を練習しても、シュートを撃たなければ未完成。
各部品を上手に作れても、繋げ方が下手だと点は取れませんからね。
そう考えると、まずは完成させようという助言はサッカーでも有効だと思います。
まずはシュートを撃ってみる。
完成と未完成について興味があるなら「完成されたドリブルと未完成のドリブル」がおすすめです。
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シュートを撃つことで自分に足りないものが分かります。
相手にボールを奪われるなら、シュートを撃つまでが遅い。
シュートが相手に当たるなら、やはりシュートを撃つまでが遅い。
最後まで試すことで何が足りないか分かる。
サッカーはシュートを撃つことで完成します。
ドリブルをしてもシュートが無いなら完成していない。
パスを受けても、シュートを撃てないなら未完成。
トラップが出来てもシュートが無いならサッカーではない。
途中まで作っては最初からやり直し。
これを繰り返しても完成することはありませんよ。
まずは完成させること。
これが大事。
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トラップを大事にする人は多いと思いますが、シュートを忘れると変な癖がつく。
多少トラップが雑でもシュートを撃てるなら、そちらの方が良い。
狙った場所にトラップ出来たかではなく、シュートを撃てたかで判断しましょう。
シュートを撃つと自然と足りないものが分かります。
必要なものを足していくと理想に近付く。
何が必要か分かればサッカーが楽しくなりますからね。
自然と上達すると思います。
これが出来ない、あれが出来ないではなく、シュートを撃てたかで判断しましょう。
ドリブルやトラップが下手でも、シュートが撃てるなら成功です。
シュートは他の失敗を成功に変える魔法ですからね。
一番大事なのはシュートですよ。
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