足首を様々な方向に動かす画像

ドリブルで足首の角度を変える。あと月の夜

ドリブルをするとき、足首の角度を変えていますか。

特定の角度だけだとボールを扱うのが難しくなる。

常に固定するのではなく、自由に変化させるのもいいでしょう。

足首の自由度を活かしたドリブルも面白いですよ。

足首が自由に動くことは「足首が動くことで生まれる問題」で触れています。

足首が動くことで生まれる問題を紹介した画像
足首が動くことで生まれる問題

角度を変化させる意味が理解出来ない場合は、手で考えるといいでしょう。

鉛筆で文字を書くとします。

手首を固定して腕全体を動かして文字を書くことは可能ですが、少し大変です。

今度は、手首を机に乗せて指先を自由に動かして文字を書く。

指先の動きを利用すると小さい文字も書けますね。

腕全体を動かして文字を書く方法と、手首を机に乗せて文字を書く方法。

両方共、文字を書く方法ですが、速さや細かさが違うと思います。

これと同じことが足でも起こるのではないか。

どう思いますか。

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ドリブルの仕方は自由で問題ありません。

ただ、細かい動きが欲しいなら、足首を自由に動かす方法も模索しましょう。

足首だけでなく、他の部分と組み合わせて使うとボールを大きく動かせますよ。

足全体を動かした後に足首でボールの動きを変えるのも面白いと思います。

相手側は、ボールを動かした直後の変更は無いだろうと思いますからね。

少し難しい例えですが、エラシコが分かりやすいでしょうか。

一度アウトで動かした後に、インサイド系で逆方向に動かす。(これの逆もあるようです)

これも似たような仕組みだと思います。

「こっちにドリブルするよ」と思わせてから逆に動く。

使いこなしたい発想だと思います。

足首が自由に動くことを利用しましょう。

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ボールの扱い方が分かると、小さい動きでボールを大きく動かせます。

予備動作を無くすことで素晴らしいドリブルになりますよ。

相手を誘うときは分かりやすい動きを使うといい。

細かい動きが出来るようになると、ボールを持ったときに積極的になれます。

上手い選手ほど、小さな動きにも反応しますからね。


ここから月関係。

小型月着陸実証機(SLIM)の話。

細かい情報は追いかけていませんが、月の夜を耐えたようです。

軽く読んだ情報では、電力を回復したとか。

また興味深い情報を送ってくれるのかな。

どうなるか分かりませんが、楽しみですね。

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今日紹介した記事。

足首が動くことで生まれる問題を紹介した画像
足首が動くことで生まれる問題

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