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指導者の質の悪さが出たイラク戦。AFC U23アジアカップ カタール2024

2024年4月30日。イラク戦がありました。

試合まで少し眠るつもりが、ぐっすり寝てしまった。

起きたときは前半の終わり頃、日本が既に2点取っていた。

ハイライトで得点を確認。

日本の1点目。

細谷選手のシュート。

凄いシュート。

映像で細かく確認出来ていませんが、着地数が良かったですね。

おそらく、最速でしょうか。

ボールを触ってからシュートを撃つまでが早く、これは反応出来ない。

シュートを撃つまでの流れも良かったですね。

素晴らしい。

着地数については「決定力、得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツ」で細かく触れています。

決定力、得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツを紹介した画像
決定力、得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツ

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日本の2点目。

荒木選手のシュート。

こちらのシュートも凄かった。

最初映像を見たときは左にボールが飛びそうだった。(近い方)

だが、ボールは右に。(遠い方)

これも、凄いシュートでしたね。(インサイドキックかな?)

ボールの動きと身体の感じでは左に飛ばすように思えたが、シュートは右に。

凄い。

前半、見たかったですね。

後半を見ながら、前半の内容を記録。

既に日本が良いシュートを撃っている。

良いね。

日本がシュートのあるサッカーをしている。

これは楽しそうだ。

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日本のシュートが浮いている。

芝がボコボコしているのか、それとも日本のキックが浮きやすい蹴り方なのか。気になる。

後半21分より前でしょうか。

日本のヘディングシュートが枠に当たる。

惜しかった。

シュートを積極的に撃つのが良いですね。

相手に弾かれても撃ち続けることが大事。

パスも分かりますが、シュートを選択したい。

前の選手はシュートを一番目に選んでいる印象。

真ん中や後ろの選手もシュートを選びたい。

相手ゴールに近くてもパスを一番目にしている選手がいるから、シュートに切り替えたい。

育成年代の指導による後遺症か。

真ん中や後ろもシュートを選択したい。

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後半28分。

相手の攻撃。

怖かった。

相手のシュートに足を当てて軌道が変わり、枠に当たる。

おお、怖い。

早めに3点目が欲しいですね。

ハラハラで記録を忘れていた。

試合終了。

2対0で日本の勝利。

良いですね。

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前半は見れませんでしたが、後半は観戦出来た。

積極的にシュートを選ぶようになっていた。

まだ、パスを一番目に選ぶ選手がいるので、シュートを選ぶようにしたい。


気になったこと。

後半のシュート。

日本側が良い形で攻めているが、シュートが枠に飛ばない場面があった。

パスに追い付くが、ボールの勢いが強く、足が負けたような感じ。

他のシュートでも、ボールの芯を撃ち抜けていない感じだった。

おそらく、インフロント系のキックが影響しているのだろう。

インフロントキックを使う選手は、親指の付け根でボールを蹴ると思う。

この蹴り方を指導者から押し付けられる場合、ボールと地面の間を親指の付け根等で切るように蹴る場合が多い。

これは、ボールに高さを出すための工夫。

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芝で蹴った回数が少ないため断言は出来ませんが、ボールの下を切るように蹴る方法は土の上にあるボールを浮かせるときに使うはず。

土の場合、スパイクが高い状態になる。(クツが高床式倉庫のような状態)

しかし、ボールは低い状態。

これが芝だと、スパイクが低い状態(クツが地下室状態)になり、ボールが高い状態になるはず。

この変化がシュートを難しくする。(指導者がシュートを意識していないから)

今の選手は芝で育つ割合が高いのだろうか。

ちょっと分からない。

日本代表(男女共)がW杯で最多優勝国になることを考えると、インフロント系のキックは日本代表の足を引っ張ると思う。(特徴を理解している人は問題無い)

高さを出すなら、インサイドキックでボールの芯を少しはずす方が良いと思う。(またはインステップキック)

また、インサイドキックの教え方も修正した方が良い。

サッカーのルールには、正しい蹴り方の条件が載っていない。

つまり、正しい蹴り方や間違った蹴り方は存在しない。

これを理解した上で、サッカーおでんのおすすめの蹴り方を紹介。

他のキックでもそうですが、ボールを蹴るときは足首を使う方が良いと思います。

今回はインサイドキック。足首やスネで蹴る感じにすると良いシュートになります。

余裕がある人は内くるぶしを使うと良い。

足首で蹴るインサイドキックに興味があるなら「インサイドキックは足首で蹴る」がおすすめです。

インサイドキックは足首で蹴るを紹介した画像
インサイドキックは足首で蹴る

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インサイドキックの蹴り方の1つに、土踏まずの上で蹴る方法があります。

この蹴り方を否定するつもりはありませんが、衝突力のある走りでパスに追い付いて、ボールを枠に飛ばすのは難しいと思います。

その理由は、土踏まずの上は使える場所が狭く、少しのズレも許さないから。

仮に、完璧に捉えたとしてもボールの勢いに負ける可能性が高い。

おそらく、枠の外に飛ぶと思います。(アウト回転系になるボール)

シュートを忘れた指導者が、パスパスパスで日本人選手の未来を潰し続けてきた結果でしょう。

トラップやパスも大事ですが、シュートが一番大事です。

シュートを知らない指導者は、シュートを学ぼうとしない。

だから、シュートが出来ない蹴り方を日本人選手に押し付ける。

指導者、特に育成年代の指導者が正常な思考をしていたら、男女共、日本サッカーはもっと結果を出していたでしょう。

明らかに指導者が足を引っ張っている。

完全に指導者の責任です。

私なら全員クビにします。

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どこかの指導者が言ったこと。

「優秀なものは乱暴に扱っても這い上がってくる」という話。

ならば、指導者を全員クビにすればいい。

生き残れない指導者は無能扱いすれば指導者も喜ぶだろう。

理不尽な環境を指導者は求めているのに、なぜ、指導者を理不尽な環境に沈めないのか。

私には理解出来ない。

指導者に対して理不尽な環境を用意しないのは、理不尽は人を壊すものだと理解しているからだろう。

やはり、指導者をクビにすべきではないか。

特に育成年代の指導者。

苦しみを求める指導者が少な過ぎる。

選手に要求する前に、指導者が苦しみで成長する姿を見せるべきではないか。

私なら、指導者を全員クビにする。

理不尽を与えると指導者に感謝されるはずだ。

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サッカーに正しい蹴り方は無い。

ただ、シュートを決めやすい蹴り方はある。(足首を使う蹴り方は、ボールの気まぐれに強い)

シュートを知らない指導者は足手まとい。

シュートを意識した蹴り方を伝えるべきではないのか。

なぜ、誰も指摘しないのか。

私の知る範囲では、シュートを意識した蹴り方を教える人はいない。(特定の場面にだけ使える蹴り方があれば、まだ良い方。基本、パスのための蹴り方)

シュートを知らない指導者がサッカーを語っている。

理不尽を善と考えているなら、指導者を日本から追放すれば良い。

指導者は、優秀な子供だけが授業を受けられる世界を求めているようだ。

ならば、指導者を全員クビにすべきだろう。

理不尽が得意な生き物が多いスポーツ界なら、今すぐにでも実現出来るはずだ。

なのに、なぜ、しないのか。

日本を良くする気がないからだろう。

日本を壊すために活動しているからだろう。

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