サッカーが上手くなるために、色々なことをしている人は多いと思います。
様々な上達法を試しているのに変化を感じられない。
もし、上手くいかないときは、考え方を確認しましょう。
実は上手く出来ているかもしれませんよ。
ボールを上手に扱うために、色々なことを試していますか。
同じ結果が出ても、見方によっては評価が真逆になることがあります。
特にボールの扱い方は、サッカーのルールで考えないと苦労しますよ。
なかなか上手くなれないと感じているなら、サッカーのルールを思い出すといいでしょう。
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サッカーの試合で動くものを考えます。
人とボールですね。
この2つを考えるといいでしょう。
ボールと人、どちらが正しいのか。
自分が狙ったところにボールが飛ばないとき、正しいのはどちらか。
ボールが正しいのか。それとも、人間が正しいのか。（正しいと言うより、採用されると表現する方がいいでしょうか）
これはシュートで考えると答えが分かります。
サッカーのルールでは、ボールが相手ゴールに入ると得点になります。
シュートを撃った側の考えは、得点に影響を与えません。
ならば、正しいのはボールの方ですね。（ボールの位置で得点と認められるかが決まるから）
人間の何かよりもボールが正しい。
もし、ボールと自分の考えが違うなら、正しいのはボールになります。
ボールと人間の関係について知りたいなら「ボールが正しい、ボールは間違わない」がおすすめです。
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常に、ボールの動きが正解になります。
正解という表現だと、何を言いたいか分かりませんよね。
自分の考えとボールの動きが違った場合、ボールが正しいという意味です。
これでも分かりにくい。
簡単に言うと、身体の使い方よりもボールの扱い方が大事ということ。
いつもの話になりましたね。
身体の使い方を意識するのは素晴らしいことですが、ボールの扱い方の方が大事ですよ。
これを何度も言うのは、ボールからの助言を無視する指導者が多いから。
はっきり言うと、どうでも良いことで日本人選手の貴重な時間を奪っている。
試験で例えるなら、解答欄に正しい答えを書いた生徒に対して、鉛筆の持ち方が悪いから不正解だと嫌がらせをするようなもの。
日本人を徹底的に否定したいという指導者の欲望が、日本人選手の未来を奪う。
指導者から、蹴り方が間違っていると言われる選手がいると思いますが、「いやいや、正しい蹴り方だから」と言ってあげたい。
日本人への嫌がらせを教育や指導と呼んでいる人が多い。
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「上手くいかない」のではなく、上手く出来たことに気付いていない。
この場合が多い。
ボールは飛べば良い。
狙った場所に飛ぶならば、サッカーのルールでは正解。
蹴り方やボールの軌道（真っ直ぐや曲げる等）は自由で良いですよ。
日本人選手の良さを潰す指導者が多い。
綺麗過ぎる蹴り方は対応がしやすいです。
クセの無い素直過ぎる蹴り方だと、試合で不利になりますよ。
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私は第4世代（2013年から）のペレーダを使用。2019年から第5世代が登場。
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