アウトサイドキックは足首で蹴ることを表現した画像

夏はドリブルがしやすい

寒い時期が過ぎ、暑さが身近な季節になりました。

気温が上がると裸足になる可能性が高くなる。

冬に比べてボールとの距離が近くなります。

靴下も夏用になるので、ボールの感覚が伝わりやすいでしょう。


夏はドリブルがおすすめです。

サッカーおでんでは裸足でボールを扱うことをおすすめしています。

肌で触れた方が感覚をつかみやすいですからね。

夏は、冬に比べてボールとの距離が近くなるのがいい。

ただ、1つ問題があります。

それは湿度。

ジメジメしているとドリブルが難しくなる。

これが問題。

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さらさらしているボールはドリブルがしやすいですが、ベタつくボールはドリブルが難しい。

ベタベタ感がドリブルに影響を与えます。

良い感じにドリブルが出来る日でも、お湯を沸かすとボールの感覚が変わります。

湿度も影響するのでしょうね。

さらさら動くボールは触っていて気持ちが良い。

サッカー選手は、基本的に外でボールを触ると思いますが、室内もおすすめです。(ただし、ボールを扱っても問題が無い場所で行いましょう)

スパイクを履くと、どうしてもスパイクの性能が加わりますからね。

本来の能力よりも高めになる。

裸足だと、スパイクの手助けが無い。

ただし、ボールの手助けはある。

良いボールや良いスパイクは試合の質を上げますが、選手本来の能力を上げることは無い。

あくまでも借り物の力です。

なので、自分の能力を高めた方が良いですよ。

その上で、良いボールや良いスパイクを使う。

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スパイクを履いた状態ではボールを蹴ることが出来るが、裸足だと飛ばすことが出来ない場合、スパイクの力を借りている可能性があります。

インステップキックやインサイドキックは裸足でも基本的に問題無いと思います。

アウトサイドキックも通常のシュートは大丈夫だと思いますが、リフティング系だと難しいでしょう。

足を観察すると分かりますが、親指側と小指側の形が違いますよね。(正面から見ると小指側が膨らんでいることが分かる)

足を紹介した絵

親指側は比較的平らになっているため、リフティング系でも問題無いと思いますが、小指側は少し膨らんでいるので骨に当たって痛いと思います。

アウトサイドキックに興味があるなら「アウトサイドキックは足首で蹴る」がおすすめです。

アウトサイドキックは足首で蹴るを紹介した画像
アウトサイドキックは足首で蹴る

昔、アウトサイド(外くるぶし)でバチンバチンと蹴る系のリフティングを試したところ、後から痛みが出ました。

上手にすれば何とかなるかもしれませんが、シュートから離れそうなので中止。

自分が求める範囲で行うといいでしょうね。

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外でボールを触るときはスパイクを履くと思います。

そのときに、高さが出る扱い方を試すといいでしょうね。(リフティング系)

一番大事なのは、自分の身体の意見を聞くこと。

痛みが出ることは避けた方が良い。


今日紹介した記事。

アウトサイドキックは足首で蹴るを紹介した画像
アウトサイドキックは足首で蹴る

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