現地時間2024年7月30日、日本時間の2024年7月31日にイスラエルとの試合がありました。
前半3分ごろから観戦
相手側は積極的にボールを奪いに来ていました。
途中で日本側が慣れたのか、相手の一歩目を出させないボールの動かし方をしましたね。
力強いボールなので、奪うのは難しいでしょう。
パスが力強くトラップも上手いため、奪おうとしても次の選手にボールが飛んでいく。
これが何度も続けば、相手側は諦めるでしょう。
最初は勢いがあった相手も、疲れで存在感が消えてきましたね。
作戦を変えたのか。
それとも、疲労で動けないのか。
疲れで止まるのは少し早い気がしますが、過去の対戦相手とは違うのかもしれない。
相手側のシュートがありましたが、キーパーが止める。
シュートを選択する思い切りの良さがいい。
これを日本側がしたい。
シュートを選択する大切さは「シュートを撃たない選手は優しさが足りない」で触れています。
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積極的にシュートを撃って、大量得点で勝ちたい。
狙っても良さそうな場面もありましたが、味方へのパスを選択した。
後半はドンドン撃って、バンバン決めて欲しい。
前半は、少しパス多めでしょうか。
後半。
何とも言えない試合でしたね。
なかなか点が入らず、引き分けかなと思っていたら日本が点を取る。
90+1分に細谷選手が得点。
決めるまでの流れも良かった。
控えめな戦い方を選んだかと思いましたが、勝ちに行きましたね。
素晴らしい。
シュートの場面、カメラが追い付いていなかったのが気になります。(見たい角度で見れなかった)
サイドネットでしょうか。
凄いところに決めましたね。
なかなか点が入らなかったので、決まったときは気持ちが良かった。
良いシュート。
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攻撃だけでなく、守備でも素晴らしかったですね。
危険な場面をしっかり守る。
何度か相手に攻撃をされましたが、最後のところでしっかりと止める。
キーパーや後ろの選手達の頑張りが素晴らしかったですね。
私の勘違いかもしれませんが、キーパーが一部お茶目なプレーをしていたように思えます。
蹴るぞ!蹴るぞ!という動作から短い距離のパス。
インステップやインフロント系の飛ばすキックの動作から優しいパス。
カメラに映らなかった相手側の反応が気になりました。(相手側は精神的にも疲れたと思います)
見ている側は面白かった。(相手が近くにいるとき、エリア外のボールをドリブルでエリア内に移動させ手で掴む場面もあったはず)
良い守りが良い攻撃を生み、日本の勝利に繋がったと思います。
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気になる怪我。
映像で見たときは分かりませんでしたが、腰か何かでしょうか。
解説の話は、崩れ落ちた?というような感じでした。(踏ん張れなかったという意味でしょうか)
問題無いといいのですが。
また、元気な姿を見たいですね。
キックで気になったこと。
良いシュートが多かったと思います。
映像が無いので分かりませんが、シュートが浮いた場面。(後半)
日本の右側だったはず。
蹴ったときの映像が無いので分かりませんが、インフロント系になったのでしょうか。
ボールの浮き方が想像より凄かった。
芝の影響があるのか、やや浮き気味になっていましたね。
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これとは逆に、低く飛んだシュートもあります。
こちらも後半だったかな。
少しボールの回転が見れたので、何となく想像は出来ます。
落とす系の回転を狙ったのか。
それとも、相手キーパーから遠ざかる回転でゴール右上に決めようとしたのか。
よくある蹴り方としては回転が不思議。
もしかすると、インフロント系で巻いて落とすシュートだったのかな。
威力はありましたが、もっと強烈なシュートを飛ばせるでしょうね。
もしかすると、インステップ系で落とす回転を狙ったのかもしれない。(ただ、これは指導者から習わないと思うので、なかなか選択しないと思います)
相手キーパーに防がれましたが、もっと威力が上がるので次は相手が触る前にネットを揺らせるでしょうね。
次は決めるところを見たい。
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