目の前で指導者が何かを落としたとき、選手は届けるのか。
人として届ける選手はいるかもしれないが、選手と指導者の関係を考えると届けない方が正しいと思うのではないか。
外部から見た印象だが、運動部系の思想では、指導者に落とし物を届けることは、指導者の失敗を指摘することに繋がるのではないか。
正しい認識では「選手が指導者を助けた」となるが、指導者側は「恥をかかされた、メンツを潰された」と暴力を振るうのではないか。
そのような印象がある。
指導者等が発信している情報等を確認すると、子供を痛め付けることこそが教育だと主張しているようにしか聞こえないが、運動部はどのように解釈しているのだろうか。
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指導者に殴られると後輩を蹴り飛ばす理由が出来て喜ぶのだろうか。
それとも、指導者に殴られずに後輩を蹴り飛ばす方が興奮するのだろうか。
指導者の言葉遣いや他者への接し方から、運動部も同類なのではないかと思うようになった。
もしかすると、言葉を発しても無駄なのかもしれない。
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私は年齢で人間の能力は決まらないと思う。
小さい頃、年上に簡単なことを教えたことがある。その年上から学んだこともある。
また、日常生活で親や祖父母ぐらいの人から道具の使い方を聞かれたこともある。
私が認識している世界は、年上に教えること、年下に教わることは気にならない。
何かを学ぼうとする人、誰かの力になろうとする人は素晴らしいからだ。
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私は異常者なのだと運動部を見るたびに思う。
だから、上手くいかないのだろう。
人様の赤子を鉄パイプで振り抜く指導者の方が優秀だと評価されているように思える。
何となくそんな気がしていたが、そうなのかもしれない。
残念に思う。
まるで、異世界にいる気分だ。
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異世界にいる気分を味わいたいなら、少々刺激が強い表現も含まれるが「日本人への敬意が正しい世界に導く。日の丸への敬意問題」がいいだろう。
指導者（教育界）やスポーツ界、政治や報道関係者等から受ける違和感は、日の丸を黒く塗り潰した前提で情報を発することから生まれるのだろう。
分かりやすく表現すると、日本人を食材として見ているように思える。
日本人はドッグフードでも人間フードでもないが、元寇やバテレン等はそういう目で見ているのだろう。
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日本人の勘が、元寇やバテレン等の日本人差別教が広まるのを止めるのだろう。
「食材になりたいというあなたの夢を叶えます」と言われても反応に困る。
運動部なら上手に対応出来るように思える。
指導者との上手な付き合い方に詳しそうだから。
私は見る世界を間違えたように思える。
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