足首の前に足首という文字がある画像

多少ずれる前提でボールを蹴ろう

狙った場所に完璧に飛ばす。

理想は最高のボールを飛ばすことですが、現実では難しい。

ギリギリを狙うと少しのズレで失敗になりやすいため、多少ずれる前提でボールを飛ばしましょう。

余裕を持たせることが大事です。

完璧を求め過ぎると精神的にも良くないですからね。(適度な向上心は良いのですが、行き過ぎると心が不安定になる)

満点ではなく合格点を出すことを優先しましょう。(余裕がある場合は上を狙う)

ボールを蹴るときに狙った場所に飛ばそうとする人は多い。

それと同じぐらい、特定の身体の場所で飛ばそうとする人がいるでしょう。

結論からいえば、ボールが飛べば大丈夫です。

相手ゴールに入れば得点。(ただし、反則等が無い場合)

身体のどこで飛ばしたかは気にする必要はありません。

なので、身体の使い方はほどほどにしましょう。

細かく考え過ぎると良くありませんよ。(完璧を求め過ぎると失敗が増える。例、満点のみを成功と考えると、99点でも失敗になる)

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インサイドキックでボールを蹴るとします。

蹴り足の内側を使うと考えるなら、足首やスネも使えます。

しかし、土踏まずの上の部分や指の付け根等、狭い範囲で蹴るなら使える場所が減る。

これの何が問題か。

分かりますか。

地面の状態が悪く、蹴る直前にボールが跳ねたとします。

狭い範囲で蹴る場合、ボールが跳ねると失敗する。(土踏まずの上や指の付け根等)

ですが、広い範囲で蹴るなら、ボールの気まぐれにも対応出来ます。(足首やスネ等で蹴る場合)

考え方は大事ですからね。

ボールが急に跳ねるかもしれない。

相手が身体を当てて体勢が崩れるかもしれない。

色々なことを想定して蹴り方を作った方が良い。

サッカーで使う足首に興味があるなら「足首の位置と詳しい説明」がおすすめです。

足首の位置と詳しい説明を紹介した画像
足首の位置と詳しい説明

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サッカーの試合では相手がいます。

個人練習では相手の妨害を再現出来ません。

相手の妨害がある前提でサッカーを作らないと、サッカーのようなものしか出来ない。

まずは、試合を見ること。

特に日本代表ですね。

日本代表が抱える問題は、日本人選手が抱える問題と同じである可能性が高い。

指導方法が同じだと似たような問題を抱えることになる。

選手の幸せに興味が無い指導者は何も分からないと思います。

毎回同じ問題が発生するなら、指導方法に問題がある。

それを改善するのが指導者の仕事。

日本人の幸せに貢献出来る指導者は少ないと思うので、あまり期待しない方がいいでしょう。

指導者から言われたことを鵜呑みにするのではなく、自分で確認する癖をつけましょう。

使う場所を限定する考え方は失敗を増やす原因になるのでおすすめしません。(満点のみが成功で99点以下は失敗だと考えると精神面に悪い影響が出やすい)

力を入れる場所を間違ったらいけませんよ。

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今日紹介した記事。

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足首の位置と詳しい説明

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