サッカーボールを27個に分けた画像

指導者が禁止すること

何か、指導者に禁止されていることはありませんか。

それを使ってはいけないと言われ、何も考えずに従う。

これだと、サッカー選手として苦しくなる。

まず、大事なことを確認しましょう。

サッカーのルールと指導者のルールは違います。

この違いを確認しましょう。

ボールを蹴るとき、特定の身体の使い方をすると、指導者から強く否定されることがあるかもしれません。(例、足を振り回すように蹴る等)

サッカーのルールには、正しい蹴り方の条件が書かれていないため、間違った蹴り方も存在しません。

よって、自由に蹴って大丈夫です。

ですが、指導者から嫌がらせをされるなら難しいですよね。

なので、こっそり実験をしましょう。

指導者が禁止することに興味があるなら「どこで蹴るかより、どこを蹴るかが大事」がおすすめです。

どこで蹴るかより、どこを蹴るかが大事を紹介した画像
どこで蹴るかより、どこを蹴るかが大事

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ボールを蹴るときは、ボールのどこを蹴るかが大事です。

身体のどこを使うかは気にする必要はありません。(ただし、ハンドのように反則になる場合は除く)

自由に蹴ってみる。

そうすることで、意外なことに気付けるかもしれませんね。

指導者が押し付ける蹴り方では、ドリブルからのシュートが苦手になることが多い。

他にも苦手になることがあると思いますが、これは実験しないと分からないことです。

言われたことを素直に信じるのは素晴らしいことですが、警戒することも大事ですからね。

「知らない人には付いていかない」

先生等から、素直になりましょう、周りを信じましょうと言われるかもしれませんが、悪い人もいますからね。

日の丸を燃やし切り刻むセンセイ達が、指導者と名乗っているかもしれない。

そう考えると、警戒することは自然だと思います。(当然ですが、サッカーおでんのことも疑ってください)

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指導者が禁止する動き。

なぜ、駄目なのか。

自分なりに答えを見つけるといいでしょう。

私が得た答えを紹介しましょうか。

指導者が楽をするために選手に苦労を押し付ける。

教える側が楽になる方法しか使えないように誘導されている。

だから、日本人選手が苦労する。

禁止されていることが、なぜ駄目なのか考える。

そして、正しいとされる蹴り方を観察しましょう。

仕組みを観察すると、同じものに異なる反応をしていることが分かります。

例、立てた鉛筆には正しい鉛筆だと言い、横に寝かせた鉛筆は鉛筆ではないと言う等。

指導者が否定ばかりする理由が分かるでしょう。

説明出来ないことを誤魔化すためです。

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今日紹介した記事。

どこで蹴るかより、どこを蹴るかが大事を紹介した画像
どこで蹴るかより、どこを蹴るかが大事

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