サッカーで使う歩き方。
いくつあると思いますか。
普段使用する歩き方と、それ以外。
歩き方に正式名称があるか分かりませんが、複数あるでしょうね。
いくつ、使っていますか。
積極的に試して欲しいのが、千鳥足。(下の図5)
千鳥足は足を交差する歩き方です。
普通の歩き方では、足を交差することは無いと思います。
この交差する動きは、サッカーで使えますよ。
歩き方に興味がある人は「歩き方を確認する」がおすすめです。
ただし、千鳥足を試すときは、右足の小指と左足の小指を離さないようにしましょう。(上の図2ぐらいがおすすめ。上の図5は離し過ぎかもしれない)
足を着地する場所が離れる程、小指側に負担がかかり痛みが出る可能性があるので注意してください。(上の図5は分かりやすいように足跡を離していますが、試すときは上の図2ぐらいで大丈夫です)
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足を交差する動きは、サッカーでも使うでしょう。
身体を相手に向けたまま動くとき、一瞬交差することがある。(動き方によっては交差しない)
頻繁に交差させる人もいるかもしれませんね。
キックのときに足を交差することもあります。
ボールを蹴るとき、軸足を地面に着地させるときに交差する形になる人がいるでしょう。
色々な蹴り方があるので、好きな方法を選んでください。
蹴りやすい方法が一番です。
サッカーおでんが一番おすすめしたいのが、蹴り足を振るとき。
シュートを撃つときに足が交差する人はいませんか。
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ボールを蹴るときに蹴り足が軸足と交差すると、指導者から否定されることがあるかもしれません。(特定の指導者が嫌う蹴り方)
サッカーのルールには正しい蹴り方の条件は書いていないため、間違った蹴り方もありません。
よって、蹴り足が軸足と交差する蹴り方をしても問題ありませんよ。
シュートを撃つときに足が交差する蹴り方を試すと、高さ調整がしやすいと思います。
ボールが浮きやすい人は、試すといいでしょうね。
足を交差するために動くのではなく、特定のことを追求した結果、足が交差する。
身体の使い方を優先したらいけませんよ。(交差させることを目的にしたらいけない)
ボールの扱い方が大事です。(何かを達成させる手段として交差を使う)
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試合中、相手の動きに反応出来ない場面が出てきます。
そのとき、慣れていない動きになると転倒しやすい。
相手の動きに付いて行くためにも、普段使わない動きを試すといいですよ。(動きが滑らかになるほど反応が早くなりますからね)
今日紹介した記事。
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