ボールを動かすとき、道を意識しますか。
相手がいると慌ててしまう人は、一人のときにボールを動かす道を考えるといいですよ。
人が近くにいると慌ててしまう人は「プレッシャー、人とボールどっちが怖い」がおすすめです。
歩くときは、通る道を細かく考えませんよね。(細かく考えるとは、どこに足を着地するか等)
何となく歩くと思います。
ドリブルも似たような考えで良いでしょう。
見えないものを見るのは難しいので、見えるものを使用して見えないものを見ましょう。
これでは、何のことか分かりませんよね。
サッカー用語を使って言い換えると伝わりやすいでしょうか。
ドリブルで使う道は見えないため、椅子等を使って道を見えるようにする。
これなら伝わるでしょうか。
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今11月です。
もうすぐ12月。
掃除をしていますか。
年末年始にむけて準備している人も多いでしょう。
物を動かすと、空間が狭くなります。
これを使うと、ドリブルの道が見えますよ。
例えば、広い空間に椅子を置く。
椅子が複数ある場合は、適当に置いてみる。
それでも足りない場合は、何か別の物を置く。
空間を半分ぐらい埋めるといいでしょう。
何か見えましたか。
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部屋に物があると空間が埋まります。
布団やベッド、学習机は空間を埋めますよね。
歩くとき、学習机の上に乗る人はいないと思います。
これが、ドリブルです。
通常、歩く場所は自然と決めていると思います。
自分の中で根拠があるから、そこを通るのではなく、何となくその道を通る。
これをドリブルに使いましょう。
部屋に物を置いて空間を埋める。
その空いた場所を見てください。
そこが、ドリブルで使う道です。
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物がある場所でドリブルをすると怪我をしやすいため、無理はしない。
歩く程度の速さなら問題無いでしょうか。
人間が通れる道を探し、そこをドリブルで進めないか試す。
適度な幅があればドリブルが出来ると思います。
物がある場所で初めてドリブルをする場合、少し広めの道にしましょう。
両手を広げて立ち、右ヒジと左ヒジぐらいの道幅があれば大丈夫だと思います。(個人差があるので調整してください)
圧力がある場面でのドリブルに慣れていないと、結構怖いと思います。
普通に歩くときは何も感じないのに、ドリブルをすると物を蹴ってしまいそうで怖くなる。(小指をぶつけそうになる等)
怪我をしない範囲で試してください。
結構面白いですよ。
相手が近くに来ると怖くてボールを扱えない人におすすめ。(相手の圧力に慣れるのに最適です)
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