ボールが怖いのは自然な反応、怖さを強さに変えよう

飛んでくるボールが怖い、相手のシュートが怖い。

こう考えるのは正常です。ボールは怖いものです。

自分に向かってくるボールが怖いのは誰だって同じです。

W杯優勝経験国の選手でも相手側のシュートに背を向けます。

大人になってもボールは怖いものです。

怖いと感じることは問題ではありませんよ。

その怖さをサッカーに活かしませんか。

怖さを強さに変えたいなら「怖いのは正常。恐怖心をお守りに、怖さを強さに変えよう」がおすすめ。

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人の痛みを知る人は、周りを笑わないでしょう。

人が痛みを嫌うことを知る人は、他者に暴力を振るわないでしょう。

サッカーでは相手と勝負しないといけない場面が出てきます。

相手を痛め付けるためにサッカーを利用するのではなく、他者を守る方法を試すためにプレーしてください。

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恐怖は人の反応を遅くします。

勇気は人の反応を早くします。

これを理解することで、自分だけでなく相手にも怪我をさせずにサッカーが出来ます。

安心と安全が大事。

勇気と恐怖の距離を知りたいなら「怖さが味方になる距離はシュートを撃つ側が苦手な距離(具体的な数字有り)」がおすすめ。

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特にシュートの場面。

ボールが当たると痛いですよね。

経験者でも痛い。W杯優勝経験国でも痛いものは痛い。

痛くない、怖くないのではなく、痛くない振り、怖くない振りをしているだけです。

怖さにはオバケが怖い、飛んでくるボールが怖いだけでなく、失点するのが怖い、抜かれるのが怖いもあります。

他にもシュートがはずれるのが怖い、生徒に自分の無能さが知られるのが怖い等もあります。

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何かを恐れる者は、恐怖を隠すために周りを威嚇するでしょう。

野生動物を想像するといいでしょうか。

怪我をしていない動物は、人間が近付くと逃げるでしょう。

しかし、怪我で動けない動物は、近付いてくる人間を威嚇するでしょう。

手負いの獣は最後の勝負で引き分けを狙う。

相打ちにすれば負けから引き分けになりますからね。

手負いの獣が危険なのは、負けている状況から勝ち点1を取りに来るから。

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人間も動物だと考えると同じことが起きる可能性があります。

怪我をしていない人、人間関係や学業、仕事等が上手くいっている人は攻撃性が低いと思います。

海外の選手が日本人選手に暴力を振るうときは、上手くいかないときではないですか。

日本に負けているときほど、日本人選手を破壊しようとする。

暴力や非行に走るのは、どんな人?

安全を生む距離が知りたいなら「怖さが味方になる距離はシュートを撃つ側が苦手な距離(具体的な数字有り)」がおすすめ。

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サッカーは性格が出やすいと思います。

指導者だけでなく運動部も、その人の性格が浮き彫りになるでしょう。

他者に攻撃的な人間は、相手を痛め付ける機会を伺っている。

初心者のときは大人しくても、ある程度上手くなったら他者に攻撃的になるのは、人を見下したいという欲望を実現出来る環境を手に入れたから。

初めから他者を人間として扱う人は、相手の上手さに関係無く同じ人間として接するでしょう。

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性格が悪いから上手くなるのではない。

性格の悪さが上手くなることで出やすくなっただけ。

東アジア等による日本への侵略がそうですよね。

日本国への侵略準備が整うまでは友好、友好と言っているだけ。

侵略準備が終われば日本国への攻撃を開始する。

昔から何度も同じことを繰り返している。

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日本人選手を殴る準備が整うまでは、こちら側に攻撃するなという意味です。

怖さは、その人の性格を映す鏡のようなもの。

初心者がボールを怖がるのは正常です。

プロ選手が相手のシュートを恐れるのも正常です。

「自分には怖いものが無いから相手がシュートを撃つ動作をしても気にしません」

こう言う人は正常だと思いますか。

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失点を恐れること、失敗を恐れることは正常です。

それを理解せず、日本人の子供を痛め付けるための武器にしているのが指導者等だと思います。

怖さを理解した上で味方にすることがサッカー上達の近道ですよ。

サッカー経験者も帰宅部も痛みを感じるのは同じ。

ならば、初心者のキックフェイントでも、指導者を転ばせることも出来るのではないか。

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強烈なシュートを持っているからこそ、キックフェイントが意味を持つ。

説得力が武器になりますよ。

上手さも説得力の1つでしょう。

実績や肩書も説得力の1つだと思います。

説得力の無い指導者とキックフェイントには従わない。

上手い人ほど見る目があると思いますよ。

いや、見る目があるから上手くなるのでしょう。


人格も優れている優等生と、教え子から死者が出ている指導者。

肩書や実績があるのは指導者です。

では、どちらから学びたいですか。


今回紹介した内容。「怖さが味方になる距離はシュートを撃つ側が苦手な距離」では具体的な数字も載せてあります。

「怖いのは正常。恐怖心をお守りに、怖さを強さに変えよう」

「怖さが味方になる距離はシュートを撃つ側が苦手な距離(具体的な数字有り)」

定規から見つかる角度を紹介した画像

ボールが飛ぶ角度から安全な距離を計算した画像

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