足首を動かしても内くるぶしと外くるぶしは動きません。
動かない場所を使うことでシュートが楽になります。
指の付け根だと毎回色々な方向に動くため大変ですが、落ち着きのある内くるぶしと外くるぶしを使えるようになるとボールの扱いが上手になります。
ボールを蹴るときに指の付け根を意識しませんか。
足首を動かす度に指の付け根の位置が変化するため、足首を固定する必要がある。
この話、指導者から教わりましたか?
なぜ、固定するのかを理解しないと意味がありませんよ。
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サッカーでは足首を固定する人は多いと思います。
ほぼ全員が足首を固定するでしょうか。
足首を固定するのは足首を固定しないと利用が難しい場所を使うから。
上の図を見ると、くるぶしと足首の位置(青く塗られた部分)に変化がありませんよね。
指の付け根の位置は足首の動きで変化しますが、足首(くるぶしも含む)は動かない。
自分の足で確認すると分かりますが、足の甲とくるぶしの骨は別なのでしょう。
私の予想ですが、日本人選手は足首の使い方から指定されると思います。
足首の使い方は固定するだけではありませんよ。
固定しない使い方もあります。
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歩くときに足首は固定しませんよね。
固定しなくても歩くことは出来る。
足首を固定しなくても力は伝わる。
鉛筆を持つときに手首を固定しますか。
手首の角度を固定して文字を書くという発想すらしたことが無いのでは?
サッカー人生を左右する分かれ道があります。
それが、足首を固定するか固定しないか。
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「足首は固定するのが常識だ」
そうですよね。
おそらく、ヨーロッパ系の技術では固定するのでしょう。
情報が多い男子サッカーを使いましょう。W杯で優勝している回数が多いのはどこですか。
ドイツとイタリアが1番でしたか?
いや、スペインだったかな。
違いますよね。
2022年現在、最多優勝国はブラジルです。
興味深い情報を紹介しましょう。
足首を固定していても回転をかけることは可能です。ただブラジルには足首を固定するという考えはないのです。
「ゴールしたから言えること」にサッカーの結末(ネタバレ)があります。自分で結末を見たい人は自力で解いてくださいね。
足首を固定しないことについては「スポーツ扇風機から学ぶサッカー上達法とは 8、スポーツ扇風機から学ぶサッカー上達法とは ゴールしたから言えること」にあります。移動先から少し下にある「ゴールしたから言えること」移動してください。
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「足首を固定することが当たり前の世界があるならば、固定するのが当たり前ではない世界も存在するのではないか」
これは私がサッカーを始めたときに考えたこと。
私の予想は正しかったようです。
サッカーは自由に楽しむものです。
サッカーおでんと異なる考えを持っても問題ありません。
私は違う考えが聞けて面白いですからね。
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